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Get-AzureRmRouteConfig

ルート テーブルからルートを取得します。

警告

AzureRM PowerShell モジュールは、2024 年 2 月 29 日の時点で正式に非推奨になりました。 引き続きサポートを受け、更新を受け取れるようにするために、AzureRM から Az PowerShell モジュールに移行することをお勧めします。

AzureRM モジュールは引き続き機能する可能性がありますが、メインが維持またはサポートされなくなり、ユーザーの判断とリスクで引き続き使用できます。 Az モジュールへの移行に関するガイダンスについては、移行リソースを参照してください。

構文

Get-AzureRmRouteConfig
   -RouteTable <PSRouteTable>
   [-Name <String>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzureRmRouteConfig コマンドレットは、Azure ルート テーブルからルートを取得します。 ルートは名前で指定できます。

例 1: ルート テーブルを取得する

PS C:\>Get-AzureRmRouteTable -ResourceGroupName "ResourceGroup11" -Name "RouteTable01" | Get-AzureRmRouteConfig -Name "Route07"
Name              : route07
Id                : 
Etag              : 
ProvisioningState : 
AddressPrefix     : 10.1.0.0/16
NextHopType       : VnetLocal
NextHopIpAddress  :

このコマンドは、Get-AzureRmRouteTable コマンドレットを使用 して、RouteTable01 という名前のルート テーブルを 取得します。 このコマンドは、パイプライン演算子を使用して、そのテーブルを現在のコマンドレットに渡します。 現在のコマンドレットは、RouteTable01 という名前のルート テーブル内の Route07 という名前のルートを取得します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

このコマンドレットが取得するルートの名前を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-RouteTable

このコマンドレットがルートを取得するルート テーブルを指定します。

型:PSRouteTable
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

PSRouteTable

出力

PSRoute