Get-PolicyConfig
このコマンドレットは、セキュリティ & コンプライアンス PowerShell でのみ使用できます。 詳細については、「 セキュリティ & コンプライアンス PowerShell」を参照してください。
Get-PolicyConfig コマンドレットを使用して、organizationで構成されているエンドポイント制限を表示します。
以下の構文セクションのパラメーター セットの詳細については、「Exchangeのコマンドレット構文」を参照してください。
構文
Get-PolicyConfig
[[-Identity] <OrganizationIdParameter>]
[<CommonParameters>]
説明
セキュリティ & コンプライアンス PowerShell でこのコマンドレットを使用するには、アクセス許可を割り当てる必要があります。 詳細については、「Microsoft Purview コンプライアンス センターのアクセス許可」 を参照してください。
例
例 1
Get-PolicyConfig
次の使用例は、organizationで使用できるエンドポイント制限を返します。
パラメーター
-Identity
このパラメーターを使用する必要はありません。 organization内のエンドポイント制限オブジェクトの名前は Settings のみです。
Type: | OrganizationIdParameter |
Position: | 0 |
Default value: | None |
Required: | False |
Accept pipeline input: | True |
Accept wildcard characters: | False |
Applies to: | Security & Compliance |