Get-OBMachineUsage
このサーバーからバックアップされたデータによって Microsoft Azure Backupで使用されるストレージの量を取得します。
構文
Get-OBMachineUsage
説明
Get-OBMachineUsage コマンドレットは、このサーバーからバックアップされたデータによって Microsoft Azure Backupで消費されるストレージの量を取得します。 これは、すべての回復可能ポイントで利用できるデータを表します。
Microsoft Azure Backup コマンドレットを使用するには、ユーザーが保護されたコンピューターの管理者である必要があります。
例
例 1
Get-OBMachineUsage
この例では、現在保護されているサーバーによって Microsoft Azure Backupで使用されるストレージを取得します。
入力
None
出力
Microsoft.Internal.CloudBackup.Commands.OBMachineUsage