Configuration の Controls の CustomEntry の CustomItem 要素
コントロールによって表示されるデータと表示方法を定義します。 この要素は、書式設定ファイル内のすべてのビューで使用できる共通コントロールを定義するときに使用されます。
スキーマ
- Configuration 要素
- Controls 要素
- コントロール要素
- CustomControl 要素
- CustomEntries 要素
- CustomEntry 要素
- CustomItem 要素
構文
<CustomItem>
<ExpressionBinding>...</ExpressionBinding>
<NewLine/>
<Text>TextToDisplay</Text>
<Frame>...</Frame>
</CustomItem>
属性および要素
次のセクションでは、属性、子要素、および要素の親要素について説明 CustomItem します。 詳細については、「解説」を参照してください。
属性
なし。
子要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| Configuration の Controls の CustomItem の ExpressionBinding 要素 | 省略可能な要素です。 コントロールによって表示されるデータを定義します。 |
| Configuration の Controls の CustomItem の Frame 要素 | 省略可能な要素です。 データの左または右へのシフトなど、データの表示方法を定義します。 |
| Configuration の Controls の CustomItem の NewLine 要素 | 省略可能な要素です。 コントロールの表示に空白行を追加します。 |
| Configuration の Controls の CustomItem の Text 要素 | 省略可能な要素です。 かっこや角かっこなどのテキストをコントロールの表示に追加します。 |
親要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| Configuration の Controls の CustomControl の CustomEntry 要素 | コントロールの定義を提供します。 |
注釈
要素の子要素を指定する場合 CustomItem は、次の注意が必要です。
- 子要素は、 の順
ExpressionBindingにNewLine追加Textする必要がありますFrame。 - 指定できるシーケンスの数に上限はありません。
- 各シーケンスでは、使用できる要素の数に上限
ExpressionBindingはありません。
参照
Configuration の Controls の CustomItem の ExpressionBinding 要素
Configuration の Controls の CustomItem の Frame 要素
Configuration の Controls の CustomItem の NewLine 要素