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DefaultSettings 要素

書式設定ファイルのすべてのビューに適用される一般的な設定を定義します。 一般的な設定には、エラーの表示、テーブル内のテキストの折り返し、コレクションの展開方法の定義などです。

スキーマ

  • Configuration 要素
  • DefaultSettings 要素

構文

<DefaultSettings>
  <ShowError/>
  <DisplayError/>
 <PropertyCountForTable>NumberOfProperties</PropertyCountFortable>
  <WrapTables/>
  <EnumerableExpansions>...</EnumerableExpansions>
</DefaultSettings>

属性および要素

次のセクションでは、属性、子要素、および要素の親要素について説明 DefaultSettings します。

属性

なし。

子要素

要素 説明
DisplayError 要素 省略可能な要素です。

データの一部を表示#ERRエラーが発生した場合に、その文字列を表示します。
EnumerableExpansions 要素 省略可能な要素です。

.NET オブジェクトをビューに表示するときに展開するさまざまな方法を定義します。
PropertyCountForTable 省略可能な要素です。

オブジェクトをテーブル ビューに表示するために必要なプロパティの最小数を指定します。
ShowError 要素 省略可能な要素です。

データの一部の表示中にエラーが発生した場合に、完全なエラー レコードを表示します。
WrapTables 要素 省略可能な要素です。

列の幅に収まらない場合に、テーブル内のデータを次の行に移動します。

親要素

要素 説明
Configuration 要素 書式設定ファイルのトップ レベル要素を表します。

注釈

参照

Configuration 要素

DisplayError 要素

EnumerableExpansions 要素

PropertyCountForTable

ShowError 要素

WrapTables 要素

PowerShell 書式設定ファイルを記述する