ビューのコントロールの CustomItem の Frame 要素
データを左右に移動するなど、データの表示方法を定義します。 この要素は、ビューで使用できるコントロールを定義するときに使用されます。
スキーマ
- Configuration 要素
- ViewDefinitions 要素
- 要素の表示
- Controls 要素
- コントロール要素
- CustomControl 要素
- CustomEntries 要素
- CustomEntry 要素
- CustomItem 要素
- Frame 要素
構文
<Frame>
<LeftIndent>NumberOfCharactersToShift</LeftIndent>
<RightIndent>NumberOfCharactersToShift</RightIndent>
<FirstLineHanging>NumberOfCharactersToShift</FirstLineHanging>
<FirstLineIndent>NumberOfCharactersToShift</FirstLineIndent>
<CustomItem>...</CustomItem>
</Frame>
属性および要素
次のセクションでは、要素の属性、子要素、および親要素について説明し Frame ます。
属性
なし。
子要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
CustomItem Element |
必須の要素 |
| ビューのコントロールのフレームの FirstLineHanging 要素 | 省略可能な要素です。 最初の行を左にシフトする文字数を指定します。 |
| ビューのコントロールのフレームの FirstLineIndent 要素 | 省略可能な要素です。 最初の行を右にシフトする文字数を指定します。 |
| ビューのコントロールのフレームの左インデント要素 | 省略可能な要素です。 データを左余白から移動する文字数を指定します。 |
| ビューのコントロールのフレームの右インデント要素 | 省略可能な要素です。 データを右余白から移動する文字数を指定します。 |
親要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| ビューのコントロールに対する CustomEntry の CustomItem 要素 | コントロールによって表示されるデータとその表示方法を定義します。 |
注釈
同じ要素で Firstlinehanging と firstlinehanging 要素を指定することはできません Frame 。
参照
ビューのコントロールのフレームの FirstLineHanging 要素
ビューのコントロールのフレームの FirstLineIndent 要素