SelectionSets 要素
書式設定ファイルのすべてのビューで使用できる .NET オブジェクトの共通セットを定義します。 書式設定ファイルのビューとコントロールは、選択セットの名前のみを使用して、オブジェクトの完全なセットを参照できます。
スキーマ
- Configuration 要素
- SelectionSets 要素
構文
<SelectionSets>
<SelectionSet>...</SelectionSet>
</SelectionSets>
属性および要素
次のセクションでは、 要素の属性、子要素、および親要素について説明 SelectionSets
します。 各子要素は、セットの名前で参照できるオブジェクトのセットを定義します。 子要素の順序は重要ではありません。
属性
なし。
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
SelectionSet 要素 | 必須の要素です。 セットの名前で参照できる .NET オブジェクトの 1 つのセットを定義します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
Configuration 要素 | 書式設定ファイルのトップ レベル要素を表します。 |
注釈
継承によって関連付けされるオブジェクトのセットなど、1 つの名前を使用して参照する関連オブジェクトのセットがある場合は、選択セットを使用できます。 ビューを定義するときに、各ビュー内のすべてのオブジェクトを一覧に表示するのではなく、選択セットの名前を使用してオブジェクトのセットを指定できます。
一般的な選択セットは、書式設定ファイルのビューまたはビューの定義を定義するときに、その名前で指定されます。 このような場合、 要素と 要素 SelectionSetName
の子 ViewSelectedBy
要素 EntrySelectedBy
は、使用するセットを指定します。 選択セットの詳細については、「オブジェクトのセット の定義」を参照してください。