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WideControl の WideItem 要素

値が表示されるプロパティまたはスクリプトを定義します。

スキーマ

  • Configuration 要素
  • ViewDefinitions 要素
  • View 要素
  • WideControl 要素
  • WideEntries 要素
  • WideEntry 要素
  • WideItem 要素

構文

<WideItem>
  <PropertyName>.NetTypeProperty</PropertyName>
  <ScriptBlock>ScriptToExecute</ScriptBlock>
  <FormatString>FormatPattern</FormatString>
</WideItem>

属性および要素

次のセクションでは、 要素の属性、子要素、および親要素について説明 WideItem します。 FormatString 要素は省略可能です。 ただし、 または 要素を指定 PropertyName ScriptBlock する必要がありますが、両方を指定することはできません。

属性

なし。

子要素

要素 説明
WideControl の WideItem の FormatString 要素 省略可能な要素です。

プロパティまたはスクリプト値をビューに表示する方法を定義する書式パターンを指定します。
WideItem の PropertyName 要素 値がワイド ビューに表示される オブジェクトの プロパティを指定します。
WideItem の ScriptBlock 要素 値がワイド ビューに表示されるスクリプトを指定します。

親要素

要素 説明
WideEntry 要素 ワイド ビューの定義を提供します。

注釈

ワイド ビューのコンポーネントの詳細については、「ワイド ビュー」を 参照してください

次の例は WideEntry 、1 つの要素を定義する 要素を示 WideItem しています。 要素 WideItem は、ビューに表示される値を持つプロパティまたはスクリプトを定義します。

<WideEntry>
  <WideItem>
    <PropertyName>ProcessName</PropertyName>
  </WideItem>
</WideEntry>

ワイド ビューの完全な例については、「ワイド ビュー (基本)」を参照してください

参照

WideControl の WideItem の FormatString 要素

WideItem の PropertyName 要素

WideItem の ScriptBlock 要素

WideEntry 要素

PowerShell 書式設定ファイルを記述する