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方法: テキスト ファイルを記述する (C++/CLI)

テキスト ファイルを作成し、StreamWriter クラスを使用してそのファイルにテキストを書き込む方法を次の例に示します。このクラスは、System.IO 名前空間で定義されています。 StreamWriter コンストラクターは、作成されるファイル名を受け取ります。 ファイルが存在する場合、そのファイルに上書きされます (ただし、2 番目の StringWriter コンストラクター引数として True を渡す場合は例外です)。

次に、Write 関数と WriteLine 関数を使用してファイルが保存されます。

使用例

// text_write.cpp
// compile with: /clr
using namespace System;
using namespace System::IO;

int main() 
{
   String^ fileName = "textfile.txt";

   StreamWriter^ sw = gcnew StreamWriter(fileName);
   sw->WriteLine("A text file is born!");
   sw->Write("You can use WriteLine");
   sw->WriteLine("...or just Write");
   sw->WriteLine("and do {0} output too.", "formatted");
   sw->WriteLine("You can also send non-text objects:");
   sw->WriteLine(DateTime::Now);
   sw->Close();
   Console::WriteLine("a new file ('{0}') has been written", fileName);

   return 0;
}

参照

その他の技術情報

ファイルおよびストリーム入出力

Visual C++ での .NET プログラミング