CAtlModuleT クラス
このクラスは、ATL モジュールを実装します。
template <
class T
>
class ATL_NO_VTABLE CAtlModuleT :
public CAtlModule
パラメーター
- T
CAtlModuleTから派生したクラス。
メンバー
パブリック コンストラクター
名前 |
説明 |
---|---|
コンストラクターです。 |
パブリック メソッド
名前 |
説明 |
---|---|
現在のモジュールの GUID を含むデータ メンバーを初期化します。 |
|
レジストリに EXE を追加します。 |
|
レジストリに追加します。 |
|
EXE をレジストリから削除します。 |
|
レジストリからサービスを削除します。 |
|
レジストリの EXE ファイルの情報を更新します。 |
解説
CAtlModuleから派生したCAtlModuleTは、実行可能ファイル (EXE) またはサービス (EXE) の ATL モジュールを実装します。 実行可能モジュールはモジュールが Windows サービス アプリケーションのバックグラウンドで実行時に Windows の起動は、ローカル、アウトプロセス サーバーです。
CAtlModuleT は、モジュールの初期化、登録、および登録解除をサポートします。
継承階層
CAtlModuleT
必要条件
ヘッダー: atlbase.h