方法 : キュー参照の設定
[このドキュメントはプレビュー版であり、後のリリースで変更されることがあります。 空白のトピックは、プレースホルダーとして挿入されています。]
プロジェクトでキューを参照する方法は、3 つあります。キューへのパスによって参照するか、自動的に生成されたキューの形式名によって参照するか、またはキューの一意でない説明的なラベルによって参照するかです。 これらのキュー参照方法には、それぞれ長所と短所があります。 詳細については、キュー参照に関する推奨事項 を参照してください。
注意
作成した MessageQueue コンポーネントを既存のキューにリンクするだけで、キュー参照を設定できます。これを行っても、実際のキューがサーバー上で識別される方法は変更されません。
キュー参照を設定するには
MessageQueue コンポーネントのインスタンスを作成します。 詳細については、方法 : MessageQueue コンポーネントのインスタンスを作成します。 を参照してください。
プロパティ ウィンドウ] で、省略記号 (... を選択します。) Path メッセージ キュー ブラウザー ダイアログ ボックスを表示する プロパティの横にボタン。
ダイアログ ボックスの [メッセージ キューの選択] ボックスの一覧で、参照するキューを選択します。
[キューの参照元] ボックスで、次のいずれかをクリックします。
キューをパスによって参照する場合は、[パス] をクリックします。
キューを形式名によって参照する場合は、[形式名] をクリックします。
キューをラベルによって参照する場合は、[ラベル] をクリックします。
[OK] をクリックして [プロパティ] ウィンドウに戻ります。 選択したキューのパス、形式名、またはラベルが Path プロパティに表示されます。