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添字演算子の解釈

他の演算子のように、添字演算子 ([ ]) は、ユーザーによって再定義できます。 添字演算子の既定の動作では、オーバーロードしない場合、次のメソッドを使用して配列名と添字を組み合わせます。

*((array-name) + (subscript))

ポインター型を含むすべての加算と同様に、スケーリングは型のサイズを調整するように自動的に実行されます。 したがって、結果の値は array-name の原点からの subscript バイトではなく、配列の subscript 番目の要素です (この変換の詳細については、「加法演算子」を参照)。

同様に、多次元配列の場合は、次のメソッドを使用してアドレスが派生されます。

((array-name) + (subscript1 max* max3*...maxn)               + subscript2 * max3...max*n)                    . . . + subscriptn))

参照

関連項目

配列 (C++)