レコード ビューのデザインと作成 (MFC データ アクセス)
MFC アプリケーション ウィザードを使用して、レコード ビュー クラスを作成することができます。 アプリケーション ウィザードを使用すると、レコード ビュー クラスと、それに対応するダイアログ テンプレート リソース (コントロールは含まれません) が作成されます。 ダイアログ テンプレート リソースにコントロールを追加するには、Visual C++ ダイアログ エディターを使用する必要があります。 一方、[クラスの追加] を使用する場合は、ダイアログ エディターでダイアログ テンプレート リソースを作成してから、レコード ビュー クラスを作成する必要があります。
次の情報は、CRecordView および CDaoRecordView の両方に適用されます。
MFC アプリケーション ウィザードを使用してレコード ビューを作成するには
- 「[データベース サポート] (MFC アプリケーション ウィザード)」を参照してください。
フォームをデザインするには
- 「ダイアログ エディター」を参照してください。
レコード ビュー クラスを作成するには
- 「MFC ODBC コンシューマーの追加」を参照してください。
次のトピックでは、レコード ビューの使用に関するいくつかの事項について詳しく説明しています。