CMNCTRL2 サンプル:一般的なコントロールの MFC クラス、第 2 部) を示します
CMNCTRL2 サンプルは、次の共通のコントロールの MFC クラスを使用する方法を示しています。CProgressCtrl、CSliderCtrl、および CSpinButtonCtrl。 コントロールの作成方法と、異なるスタイルの多くを使用して、コントロールを変更する方法を示しています。
CMNCTRL2 の元の CMNCTRLS サンプルを 2 つの小さなプロジェクトと置き換える結果になります。CMNCTRL1 (ツリー、ツールバー、日付と時刻の選択、月間予定表、およびアニメーション コントロール) と CMNCTRL2 (進行状況、上/下へとスライダー コントロール)。 この設計のサンプル コードは、アプリケーションの特定の部分を追跡しやすく、フットプリントが減少します。
注意
このサンプルの Visual C++ ウィザード、ライブラリ、およびコンパイラ、一部の機能が完全に実演可能性がありますが、まだ、目的のタスクを完了する方法を示しています。
サンプルとそのインストール手順を取得するには
Visual Studio のサンプルにアクセスするには
[ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。
既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。
サンプルのビルドと実行
CMNCTRL2 サンプルをビルドおよび実行するには
cmnctrl2.sln を開きます。
[ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。
でデバッグ メニューの、[デバッグなしで開始 をクリックします。
CMNCTRL2 を実行するときは、アクティブにするコントロールのタブをクリックします。 上の別のプロパティ ページ] チェック ボックス、オプション ボタン、およびコンボ ボックスを使用して、スタイルとビューを選択します。 各オプションを指定すると、表示されるコントロールの動作や外観の変化がわかります。
Keywords
このサンプルでは、次のキーワードを使用します。
CBitmap::LoadBitmap; CEdit::Clear; CEdit::GetLineCount; CEdit::LineIndex; CEdit::LineLength; CEdit::ReplaceSel; CEdit::SetSel; CFileDialog::DoModal; CFileDialog::GetPathName; CGdiObject::DeleteObject; CSpinButtonCtrl::GetBuddy; CString::GetBufferSetLength; CString::GetLength; CString::Left; CString::LoadString; CString::ReleaseBuffer; CWinApp::LoadIcon; CWnd::GetClientRect; CWnd::GetWindowRect; CWnd::SetWindowPos; CWnd::SetWindowText; DeleteItem; CWnd::DestroyWindow; CWnd::EnableWindow; GetCursorPos; GetDlgItem; GetParent; GetWindowLong; GetWindowRect; InvalidateRect; LoadIcon; MAKELONG; MessageBeep; ReleaseCapture; ScreenToClient; SetCapture; SetWindowLong; SetWindowPos; UpdateWindow; WindowProc; mbstowcs; rand; srand; time; wsprintf