次の方法で共有

UUEncode

  • [アーティクル]

 

データを uuencode します。

構文

      inline BOOL UUEncode(
   const BYTE* pbSrcData,
   int nSrcLen,
   LPSTR szDest,
   int* pnDestLen,
   LPCTSTR lpszFile = _T("file"),
   DWORD dwFlags = 0 
) throw( );

パラメーター

  • pbSrcData
    エンコードされるデータを格納するバッファー。

  • nSrcLen
    エンコードされるデータのバイトの長さ。

  • szDest
    エンコードされたデータを受け取る呼び出し元によって割り当てられるバッファー。

  • pnDestLen
    szDestの文字の長さを格納する変数へのポインター。 関数が正常終了すると、変数はバッファーに書き込む文字数が表示されます。 関数が失敗した場合、変数は文字に必要なバッファーの長さを受け取ります。

  • lpszFile
    ATLSMTP_UUENCODE_HEADER が dwFlagsで指定されたときのヘッダーに追加されるファイル。

  • dwFlags
    この関数の動作を制御するフラグ。 ATLSMTP_UUENCODE のフラグを参照してください。

戻り値

成功の戻り値 TRUE、エラーの FALSE。

解説

uuencode この実装は、POSIX P1003.2b/D11 仕様に従います。

必要条件

ヘッダー: atlenc.h

参照

ATL (Active Template Library) の概念
ATL COM デスクトップ コンポーネント
ATL 関数リファレンス (アルファベット順)
UUDecode
UUDecodeGetRequiredLength
UUEncodeGetRequiredLength