ActiveX コントロールの表示およびダイアログ ボックスへの ActiveX コントロールの追加
Visual Studio では、ActiveX コントロールをダイアログ ボックスに挿入できます。
使用できる ActiveX コントロールを表示するには
ダイアログ エディターで、ダイアログ ボックスを開きます。
ダイアログ ボックス本体の任意の場所を右クリックします。
ショートカット メニューの [ActiveX コントロールの挿入] をクリックします。
システムにあるすべての ActiveX コントロールを示す [ActiveX コントロールの挿入] ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスの下部に、ActiveX コントロール ファイルへのパスが表示されます。
ダイアログ ボックスに ActiveX コントロールを追加するには
[ActiveX コントロールの挿入] ダイアログ ボックスで、ダイアログ ボックスに追加するコントロールを選択し、[OK] をクリックします。
選択したコントロールがダイアログ ボックスに表示され、ほかのコントロールと同様に、編集したりハンドラーを作成したりできます。
注意
ActiveX コントロールを [ツールボックス] ウィンドウに追加することもできます。詳細については、「[ツールボックス] のタブとアイテムの管理」を参照してください。
注意
システムにあるすべての ActiveX コントロールを配布できるとは限りません。コントロールをインストールしたソフトウェアの使用許諾契約を参照するか、ソフトウェア会社にご連絡ください。作成した ActiveX コントロールのライセンスの詳細については、「Licensing ActiveX Controls」を参照してください。
アクセスしやすいように、コントロールを [ツールボックス] ウィンドウに配置できます。 詳細については、「[ツールボックスのカスタマイズ] ダイアログ ボックス」を参照してください。
マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「Walkthrough: Using Resources for Localization with ASP.NET」を参照してください。
要件
Win32