Shadow 初期化変数
プロジェクトのシャドウ フォルダを指定します。この初期化変数は、Srcsafe.ini ファイル内でだけ使用されます。シャドウ フォルダの詳細については、「方法 : シャドウ フォルダを作成および管理する」を参照してください。
構文
Shadow = <shadow folder>
解説
この変数は、Srcsafe.ini ファイルで直接設定することも、Visual SourceSafe アドミニストレータで設定することもできます。Visual SourceSafe アドミニストレータで設定する場合は、[Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックスの [シャドウ フォルダ] タブを使用します。ここで設定した場合、[最新バージョンの取得] コマンドを使用してフォルダを初期化する必要はありません。
例
M:\Masters\Word をプロジェクト $/WORD のシャドウ フォルダとして設定します。
[$/WORD]
Shadow = M:\MASTERS\WORD
参照
処理手順
関連項目
[シャドウ フォルダ] タブ ([Visual SourceSafe オプション] ダイアログ ボックス) (アドミニストレータ)