IDispEventSimpleImpl::DispEventAdvise
パンクによって表されるイベント ソースの接続を確立するには、このメソッドを呼び出します。
構文
HRESULT DispEventAdvise(
IUnknown* pUnk
const IID* piid
);
パラメーター
pUnk
[入力]イベント ソース オブジェクトの IUnknown インターフェイスへのポインター。piid
イベント ソース オブジェクトの IID へのポインター。
戻り値
S_OK または失敗の HRESULT の値。
解説
その後、パンク から発生したイベントは、イベント シンク マップを使ってクラスのハンドラーにルーティングされます。
注意
は、クラスが IDispEventSimpleImpl の複数のクラスから派生している場合は、問題が特定の基本クラスとスコープの呼び出しによってこのメソッドの呼び出しを区別する必要があります。
DispEventAdvise は pdiidで指定されたイベント ソースの接続を確立します。
必要条件
ヘッダー: atlcom.h