CListCtrl::GetCallbackMask
リスト ビュー コントロールのコールバックのマスクを取得します。
UINT GetCallbackMask( ) const;
戻り値
リスト ビュー コントロールのコールバックのマスク。
解説
—コントロールではなく、項目」— 「コールバックは、アプリケーションでテキスト、アイコン、または両方リスト ビューの項目です。 リスト ビュー コントロールが、そのためには、これらの属性を格納できますが、アプリケーションが既にこの情報の一部を保持するコールバックの項目を使用することもできます。 コールバックのマスクは、項目の状態ビットがアプリケーションによって保持される、特定の項目にはなく、コントロール全体に適用するかを指定します。 コールバックのマスクは、既定では、コントロールがすべての項目の状態を追跡することを意味します)。 アプリケーションがコールバックの項目を使用するか、または以外のコールバックのマスクを指定すると、リスト ビュー アイテムの属性をオンデマンドで指定できる必要があります。
使用例
CListCtrl::SetCallbackMaskの例を参照してください。
必要条件
ヘッダー: afxcmn.h