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CodeDelegate.GetEndPoint メソッド

デリゲート定義の末尾を示す TextPoint オブジェクトを返します。

名前空間:  EnvDTE
アセンブリ:  EnvDTE (EnvDTE.dll 内)

構文

'宣言
Function GetEndPoint ( _
    Part As vsCMPart _
) As TextPoint
TextPoint GetEndPoint(
    vsCMPart Part
)
TextPoint^ GetEndPoint(
    [InAttribute] vsCMPart Part
)
abstract GetEndPoint : 
        Part:vsCMPart -> TextPoint
function GetEndPoint(
    Part : vsCMPart
) : TextPoint

パラメーター

  • Part
    型 : EnvDTE.vsCMPart

    省略可能。 取得するデリゲートの部分を指定する vsCMPart 定数。

戻り値

型 : EnvDTE.TextPoint
TextPoint オブジェクト。

解説

TextPoint オブジェクトは、デリゲート定義の末尾を表します。 Part パラメーターは、返すデリゲートの部分を定義します。

注意

特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

CodeDelegate インターフェイス

EnvDTE 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)