Bing Web Search API に対する要求の調整
警告
2020 年 10 月 30 日に、Bing Search API は Azure AI サービスから Bing Search サービスに移行されました。 このドキュメントは、参考用としてのみ提供されています。 更新されたドキュメントについては、Bing search API のドキュメントを参照してください。 Bing 検索用の新しい Azure リソースを作成する手順については、「Azure Marketplace から Bing Search リソースを作成する」を参照してください。
サービスとサブスクリプションの種類によって、1 秒あたりのクエリ数 (QPS) が決まります。 アプリケーションに、クォータ内に収めるロジックを含めるようにしてください。 QPS の上限に達するか超えた場合、要求は失敗し、HTTP 429 状態コードが返されます。 応答には、Retry-After
ヘッダーが含まれています。これは、別の要求を送信できるようになるまでに待機する必要がある時間を示します。
サービス拒否とスロットリング
このサービスは、サービス拒否 (DoS) 攻撃と QPS 違反を区別しています。 サービスが DoS 攻撃を疑っている場合、要求は成功します (HTTP 状態コードは 200 OK)。 しかし、応答の本文は空になります。