BEEPER サンプル:ティアオフ インターフェイスを示します

BEEPER サンプルでは、BSTR 値のコレクションまたは列挙体である、ティアオフ インターフェイスの実装例を示します。 このサンプルは、DLL および EXE としてビルドできます。

BEEPER 属性サンプルは、このサンプルの属性付きバージョンです。

セキュリティに関するメモ
このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

• [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

  既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

• このサンプルの最新版および他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイト上で Visual Studio サンプル 」を参照してください。

サンプルのビルドと実行

このサンプルをビルドして実行するには

1. ソリューション ファイル beeper.sln を開きます。

2. From the Build menu, click Build Solution.

3. サンプルをビルドしたら、Web ブラウザーで beeper.htm (VBScript を使用する HTML ファイル) を開き、表示される手順に従います。

Keywords

このサンプルでは、次のキーワードを使用します。

BEGIN_COM_MAP ; CComCoClass; CComModule::Unlock; CComObjectRoot; COM_INTERFACE_ENTRY; COM_INTERFACE_ENTRY_TEAR_OFF; DECLARE_GET_CONTROLLING_UNKNOWN; DECLARE_NOT_AGGREGATABLE; DECLARE_REGISTRY; END_COM_MAP; FinalConstruct; IDispatchImpl; ISupportErrorInfo; PostThreadMessage; SysAllocString; THREADFLAGS_BOTH

参照

その他の技術情報

ATL 属性のサンプル