モデル エクスプローラーのカスタマイズ
次のようにドメイン固有言語デザイナーのエクスプローラーの外観と動作を変更できます :
ウィンドウのタイトルを変更します。
タブのアイコンを変更します。
ノードのアイコンを変更します。
ノードを非表示にする。
ウィンドウのタイトルの変更
次に生成されたエクスプローラー ウィンドウのタイトルを変更するには***** DSL Explorer *****[ENT3ENT] ウィンドウで設定する目的のタイトルに ENT4ENT [入力] プロパティの ENT0ENT [] を選択します。
タブのアイコンの変更
エクスプローラーのタブのアイコンを変更するには.bmp ファイルに 16x16 ピクセルのアイコンを使用します。 アイコン ファイルを DslPackage \ \ Resources \ フォルダーに移動しを ModelExplorerToolWindowBitmaps.bmp にファイル名を変更します。 たとえば.bmp ファイル形式に Visual Studio setup.ico のアイコン ファイルを変更しDSLLanguageName DslPackage \ \ Resources \ ModelExplorerToolWindowBitmaps.bmp に名前を変更できます。 生成されたデザイナーは ソリューション エクスプローラー とともにドッキングされたときエクスプローラーのタブでこのアイコンが表示されます。
エクスプローラーのノードの設定のカスタム アイコン
エクスプローラーのノードの設定を使用してエクスプローラーのノードをカスタマイズできます。 次の手順ではノードにアイコンを追加する方法を示します。
エクスプローラーのノードにアイコンを追加するには
タスクのフローのソリューション テンプレートを使用して ドメイン固有言語ツール のソリューションを作成します。
ソリューションの ENT0ENT [入力] フォルダーで 16x16 ピクセルのアイコンを含む .bmp ファイルを配置します。
*** DSL Explorer *** でを右クリック *** Explorer Behavior *** はENT3ENT [] をクリックします。
[入力] ENT0ENT ノードの ENT1ENT [入力] ノードの下に表示されます。
次に [ENT5ENT] ウィンドウでをに設定します アクター クラス [入力] ENT3ENT を選択します。
アイコン ファイルのパスに *** Icon To Display *** を設定します。
次にすべてのテンプレートが変換されてソリューションをビルドして実行します。
生成されたデザイナーではサンプル図を開きます。
エクスプローラーはアイコンがある アクター の 3 種類のノードが表示されます。
注意
設定が生成されたエクスプローラーに表示される各要素のノードのアイコンの場合すべてのエクスプローラーのノードにアイコンを表示します。アイコンが設定されていない場合ノードは既定のアイコンを表示します。
エクスプローラーのノードに表示する名前を変更します。
モデル要素の名前として Windows エクスプローラーに表示または変更できます。 次の手順ではコメント ノードのコメントによって参照されるタスクの名前を表示する方法を示します。
プロパティを表示するには
前の手順で作成したソリューションを開きます。
コメントで 0..1 にプロパティ名 サブジェクト でロールの多重度を設定することによってシングル ドメイン クラスを参照してください。 プロパティの名前は 件名 になりリレーションシップの名前は *** CommentReferencesSubject *** になります。
*** DSL Explorer *** でを右クリック *** Explorer Behavior *** はENT10ENT [] をクリックします。
[入力] ENT0ENT ノードの ENT1ENT [入力] ノードの下に表示されます。
次に [ENT2ENT] ウィンドウでをに設定します コメント クラス [入力] ENT0ENT を選択します。
[入力] ENT0ENT ノードを右クリックしを ENT1ENT [] をクリックします。
*** Property Displayed *** という新しいノードが表示されます。
次に [ENT3ENT] ウィンドウでをクリックします *** Path To Property *** フィールドの値を [入力] ENT1ENT を選択します。 *** CommentReferencesSubject ****** FlowElement ***[入力] ENT0ENT を選択します。 結果のパスは CommentReferencesSubject.Subject/! 件名 になります。
プロパティ の値フィールドで[入力] ENT1ENT を選択します。
次にすべてのテンプレートが変換されてソリューションをビルドして実行します。
生成されたデザイナーではサンプル図を開きます。
図のコメント要素と *** Task1 *** の要素間の コメント コネクタ を描画します。
エクスプローラーのノードは *** Task1 *** としてコメントが表示されます。
ノードを非表示にできます。
*** DSL Explorer *** の ENT1ENT [入力] ノードへのパスを追加することでエクスプローラーのノードを非表示にできます。 次の手順ではコメント ノードを非表示にする方法について説明します。
エクスプローラーのノードを非表示にするには
前の手順で作成したソリューションを開きます。
*** DSL Explorer *** でを右クリック *** Explorer Behavior *** はENT2ENT [] をクリックします。
[入力] ENT0ENT *** Hidden Nodes *** のノードの下に表示されます。
次に [ENT3ENT] ウィンドウでをクリックします *** Path Definition *** フィールドの値を [入力] ENT1ENT を選択します。 *** FlowGraphHasComments ***[入力] ENT1ENT を選択します。 結果のパスは *** FlowGraphHasComments.Comments *** になります。
次にすべてのテンプレートが変換されてソリューションをビルドして実行します。
生成されたデザイナーではサンプル図を開きます。
エクスプローラーは [入力] ENT3ENT のノードのみ表示 ENT4ENT [入力] ノードのようにしてください。