ListItemSubField クラス
ListField の項目を表すサブフィールド。
継承階層
System.Object
Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagrams.ShapeSubField
Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagrams.ListItemSubField
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagrams
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Modeling.Sdk.Diagrams.12.0 (Microsoft.VisualStudio.Modeling.Sdk.Diagrams.12.0.dll 内)
構文
'宣言
Public Class ListItemSubField _
Inherits ShapeSubField
public class ListItemSubField : ShapeSubField
ListItemSubField 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
コンストラクター
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
.gif "パブリック メソッド") |
ListItemSubField(Int32) | ListItemSubField クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
|
ListItemSubField(Int32, Int32, Int32) | ListItemSubField クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
.gif "パブリック プロパティ") |
Column | このリスト項目の 0 から始まる列番号を取得または設定します。 |
|
Row | このリスト項目の 0 から始まる行番号を取得または設定します。 |
|
RowsPerColumn | この項目が存在するリストの列ごとの行数を取得または設定します。 |
|
SubFieldHashCode | ListItemSubField のハッシュ関数として機能します。 (ShapeSubField.SubFieldHashCode をオーバーライドします。) |
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メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
|
AccessibleDoDefaultAction | ユーザー補助オブジェクトに関連付けられた既定のアクションを実行します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
CanEditValue | このサブフィールドの値を編集できるかどうかを示す値を返します。 (ShapeSubField.CanEditValue(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView) をオーバーライドします。) |
|
CommitPendingEdit | 保留中の編集をコミットします。 (ShapeSubField.CommitPendingEdit(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView) をオーバーライドします。) |
|
DoKeyboardNavigation | 図形のサブフィールドで適切なナビゲーション メソッドを呼び出します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
EditValue(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView) | インプレース エディターを呼び出します。 (ShapeSubField.EditValue(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView) をオーバーライドします。) |
|
EditValue(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView, PointD) | インプレース エディターを呼び出し、指定されたマウスの位置を使用してキャレットを設定します。 (ShapeSubField.EditValue(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView, PointD) をオーバーライドします。) |
|
EditValue(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView, String) | インプレース エディターを呼び出し、テキストを指定したテキストに置き換えます。 |
|
Equals | (ShapeSubField から継承されます。) |
.gif "プロテクト メソッド") |
Finalize | オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
|
GetAccessibilityObject | サブフィールドに割り当てられた AccessibleObject を取得します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleDefaultActionDescription | オブジェクトの既定のアクションを説明する文字列を取得します。既定のアクションがないオブジェクトもあります。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleDescription | ユーザー補助の説明を返します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleHelp | オブジェクトの機能または使用方法の説明を取得します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleHelpTopicFileName | このユーザー補助オブジェクトに関連付けられているヘルプ ファイルのパスを取得します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleHelpTopicId | このユーザー補助オブジェクトに関連付けられたヘルプ トピック識別子の識別子を取得します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleName | ユーザー補助の名前を返します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetAccessibleRole | アクセス可能な役割を返します。 (ShapeSubField.GetAccessibleRole(ShapeElement, ShapeField) をオーバーライドします。) |
|
GetAccessibleValue | (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetActiveInPlaceEditor | アクティブな埋め込み先エディターのコントロールを返します。このメソッドは null を返すことがあり、この場合、このサブフィールドでアクティブなインプレース エディターはありません。 (ShapeSubField.GetActiveInPlaceEditor(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView) をオーバーライドします。) |
|
GetBounds | 親図形の左上を基準にしたワールド座標で境界を返します。 (ShapeSubField.GetBounds(ShapeElement, ShapeField) をオーバーライドします。) |
|
GetCursor | マウス ポインターが ShapeSubField の上にあるときに表示されるカーソルを取得します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetFocusable | この図形フィールドがフォーカスを取得できるかどうかを示す値を取得します。 (ShapeSubField.GetFocusable(ShapeElement, ShapeField) をオーバーライドします。) |
|
GetHashCode | (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetInPlaceEditorBounds | ワールド単位の親シェイプを基準にして、埋め込み先エディターの境界を返します。 (ShapeSubField.GetInPlaceEditorBounds(ShapeElement, ShapeField) をオーバーライドします。) |
|
GetPotentialMouseAction | マウスが指定されたポイントに移動した場合に次の MouseDown イベントでアクティブにする必要があるマウス操作を取得します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
GetSelectable | この図形フィールドが選択できるかどうかを示す値を取得します。 (ShapeSubField.GetSelectable(ShapeElement, ShapeField) をオーバーライドします。) |
|
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
|
HasPendingEdit | コミットが保留状態のままで、埋め込み先編集がアクティブであるかどうかを示す値を返します。 (ShapeSubField.HasPendingEdit(ShapeElement, ShapeField, DiagramClientView) をオーバーライドします。) |
|
IsNavigationKey(Char) | 指定された文字がナビゲーション コマンドに対応するかどうかを示す値を返します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
IsNavigationKey(Keys) | 指定されたキー データがナビゲーション コマンドに対応するかどうかを示す値を返します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
|
NavigateAscend | ナビゲーション シーケンスの最初の先祖にフォーカスを設定するために、この ShapeSubField によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
NavigateTo | 指定した DiagramItem にフォーカスを設定します。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
NavigateToFirst | このナビゲーション シーケンスの最初のサブフィールド兄弟 (つまり、親の最初の子) にフォーカスを設定するには、この ShapeSubField で呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
NavigateToLast | ナビゲーション シーケンスのこのサブフィールドの最後の兄弟 (つまり、親の最後の子) にフォーカスを設定するには、この ShapeSubField で呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
NavigateToNext | ナビゲーション シーケンスの次のオブジェクトにフォーカスを設定するために、この ShapeSubField によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
NavigateToPrevious | ナビゲーション シーケンスの前のオブジェクトにフォーカスを設定するために、この ShapeSubField によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnBeginEdit | 埋め込み先編集が開始されたときに呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnClick | コントロールの OnClick() によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnDoubleClick | コントロールの OnDoubleClick() によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnEndEdit | 埋め込み先編集が終了したときに呼び出されます。 (ShapeSubField.OnEndEdit(DiagramItemEventArgs) をオーバーライドします。) |
|
OnKeyDown | キーが押されると呼び出されます。 (ShapeSubField.OnKeyDown(DiagramKeyEventArgs) をオーバーライドします。) |
|
OnKeyPress | フィールドが編集可能であり、英数字を入力した場合にエディターを呼び出します。 (ShapeSubField.OnKeyPress(DiagramKeyPressEventArgs) をオーバーライドします。) |
|
OnKeyUp | キーを離したときに呼び出されます。この ShapeSubField が呼び出されるためには、選択でフォーカスされた ShapeSubField である必要があります。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnMouseDown | コントロールの OnMouseDown() によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnMouseMove | コントロールの OnMouseMove() によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnMouseUp | コントロールの OnMouseUp() によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
OnMouseWheel | コントロールの OnMouseWheel() によって呼び出されます。 (ShapeSubField から継承されます。) |
|
SubFieldEquals | 2 つのサブフィールドのインスタンスが等しいかどうかを判断します。 (ShapeSubField.SubFieldEquals(Object) をオーバーライドします。) |
|
ToString | 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。) |
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スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。