ExtendedItem クラス

拡張された項目について説明します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.ExtendedItem

名前空間:  Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client
アセンブリ:  Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client (Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client.dll 内)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class ExtendedItem

public sealed class ExtendedItem

ExtendedItem 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

プロパティ

	名前	説明
	ChangeType	この項目の changetype を取得します。
	CheckinDate	この項目のチェックインの日付を取得または設定します。
	DeletionId	この項目の削除 ID を取得します。
	Encoding	この項目のエンコーディングを取得します。
	HasOtherPendingChange	この項目に別の保留中の変更があるかどうかを示すフラグを取得します。
	IsBranch	この項目は分岐であるかどうかを示すフラグを取得します。
	IsInWorkspace	このファイルはローカルにあるかどうかを示すフラグを取得します。
	IsLatest	このファイルが最新であるかどうかを示すフラグを取得します。
	ItemId	この項目の ID を取得します。
	ItemType	この項目の種類を取得します。
	LocalItem	このインスタンスに関連付けられているローカル項目のパスを取得します。
	LockOwner	この項目のロックの所有者を取得します。
	LockOwnerDisplayName	この項目がロックされたユーザーの表示名 (存在する場合)。
	LockStatus	この項目のロック状態を取得します。
	PropertyValues	この項目のプロパティ値のコレクションを取得します。
	SourceServerItem	ソース サーバーの項目のパスを取得します。
	TargetServerItem	ターゲット サーバーの項目のパスを取得します。
	VersionLatest	この項目の最新バージョンを取得します。
	VersionLocal	この項目のローカル バージョンを取得します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	指定のオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ToString	この拡張項目クラスのプロパティをまとめたユーザー読み取り可能な文字列を作成します。 (Object.ToString() をオーバーライドします。)

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.TeamFoundation.VersionControl.Client 名前空間