MailBindingBase.TimeToLive プロパティ
[このドキュメントはプレビュー版であり、後のリリースで変更されることがあります。 空白のトピックは、プレースホルダーとして挿入されています。]
このバインディング用に作成された出力チャネルで送信されるメッセージの有効期間を決定する構造体を取得または設定します。
名前空間: Microsoft.ServiceModel.Channels.Mail
アセンブリ: Microsoft.ServiceModel.Channels.Mail (Microsoft.ServiceModel.Channels.Mail.dll 内)
構文
'宣言
Public Property TimeToLive As TimeSpan
Get
Set
'使用
Dim instance As MailBindingBase
Dim value As TimeSpan
value = instance.TimeToLive
instance.TimeToLive = value
public TimeSpan TimeToLive { get; set; }
public:
property TimeSpan TimeToLive {
TimeSpan get ();
void set (TimeSpan value);
}
member TimeToLive : TimeSpan with get, set
プロパティ値
型 : System.TimeSpan
このバインディング用に作成された出力チャネルで送信されるメッセージの有効期間を決定する構造体。
例外
例外 | 条件 |
---|---|
ArgumentOutOfRangeException | TimeToLive は TimeSpan.Zero より小さい値です。 |
解説
このプロパティの値は、出力チャネルによってメッセージが作成された時刻に加算され、結果はメッセージ クラスに格納されます。有効期間が経過した後で送信先トランスポートがメッセージを受け取った場合、そのメッセージは削除され、アプリケーションには送信されません。
例
TimeToLive プロパティを使用する方法の例を次に示します。ここでは、メッセージの有効期間を日、時間、分、秒で指定できる TimeSpan コンストラクターを使用します。
' For a desktop application, use ExchangeWebServiceMailBinding.
binding = New WindowsMobileMailBinding()
binding.MinimumAttachmentSize = 1024
' Set lifetime to 1 day, 10 hours, 20 minutes, and 30 seconds.
binding.TimeToLive = New TimeSpan(1, 10, 20, 30)
// For a desktop application, use ExchangeWebServiceMailBinding.
binding = new WindowsMobileMailBinding();
binding.MinimumAttachmentSize = 1024;
// Set lifetime to 1 day, 10 hours, 20 minutes, and 30 seconds.
binding.TimeToLive = new TimeSpan(1, 10, 20, 30);
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プラットフォーム
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バージョン情報
.NET Compact Framework
サポート対象 : 3.5