LINQ to XML

LINQ to XML には、.NET 統合言語クエリ (LINQ) Framework を利用したメモリ内 XML プログラミング インターフェイスが用意されています。 LINQ to XML は、最新の .NET Framework 言語機能を利用しており、更新および再設計されたドキュメント オブジェクト モデル (DOM) XML プログラミング インターフェイスと同等の機能を備えています。

LINQ ファミリのテクノロジを使用することで、オブジェクト (LINQ to Objects)、リレーショナル データベース (LINQ to SQL)、XML (LINQ to XML) に対して一貫した方法でクエリを利用できます。

LINQ to XML とその他の Microsoft XML テクノロジに関する詳細とニュースについては、「XML チームのブログ」を参照してください。

このセクションの内容

• はじめに (LINQ to XML)
  System.Xml.Linq クラスの概念や概要など、LINQ to XML に関する概要を説明します。

• プログラミング ガイド (LINQ to XML)
  LINQ to XML を使用したプログラミングに関する概念と方法について説明します。

• リファレンス (LINQ to XML)
  LINQ to XML の管理に関するリファレンス ドキュメントについて説明します。

• サンプル (LINQ to XML)
  LINQ to XML のサンプル アプリケーションについて説明します。

参照

概念

Visual Basic における LINQ to XML の概要

その他の技術情報

Visual Basic における XML

統合言語クエリ (LINQ: Language-Integrated Query)