DataAsyncCommand コンストラクター
DataAsyncCommand クラスの新しいインスタンスを作成します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Data.Framework
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Data.Framework (Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.dll 内)
構文
'宣言
Protected Sub New
protected DataAsyncCommand()
protected:
DataAsyncCommand()
new : unit -> DataAsyncCommand
protected function DataAsyncCommand()
解説
DDEX プロバイダーは、データ ソースに対してコマンドを実行する機能を公開できます。 これは、プロシージャや関数など、SQL ステートメントに限定される場合もあります。
プロバイダーは、同期コマンド実装を提供する DataCommand クラスの実装によって通常、この機能を公開します。 非同期なコマンドの処理が必要なとき DataAsyncCommand のクラスを使用できます。
DataAsyncCommand のクラスは DataCommand のクラスでメソッドと、非同期関数呼び出しを取り消すためのメソッドの非同期可能なバージョンを指定すると、コマンド処理を拡張します。
DDEX のランタイムが DataCommand に用意されている同期メソッドへのデリゲートを並べ替えるこのクラスの既定の実装を提供します。 DDEX プロバイダーは、特殊な状態だけこのクラスの独自の実装を提供する必要がある必要があります。
このクラスの実装は、データ接続サービスとして公開されます。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。