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IVsDataSupportImportResolver インターフェイス

サポートの XML データのストリームの Import のステートメントを解決する機能を提供します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.Data.Core
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.Data.Core (Microsoft.VisualStudio.Data.Core.dll 内)

構文

'宣言
Public Interface IVsDataSupportImportResolver
public interface IVsDataSupportImportResolver
public interface class IVsDataSupportImportResolver
type IVsDataSupportImportResolver =  interface end
public interface IVsDataSupportImportResolver

IVsDataSupportImportResolver 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド ImportSupportStream 指定した名前で識別されるサポートの XML データのストリームをインポートして返します。

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解説

DDEX アーキテクチャは、オブジェクト モデルとして機能拡張、データ ソースの表現など、実行される主にデータまたは階層ビューの複雑な領域にはです。 これを実現するには、IVsDataSupport のインターフェイスを継承するサポートのエンティティが作成されました。 このサポートのエンティティの目的は、呼び出し元に既知のスキーマに一致する XML ストリームを返します。 さまざまな XML スキーマがパターンに従います。からメイン ストリーム内にまたは名前で参照されるインポート ストリーム決まる可能性がある XML フラグメントの再利用ができます。 実装がこのインポートされたストリームの解決と読み込みを IVsDataSupport のインターフェイス、使用すると、同じオブジェクトで実装された場合、このインターフェイス。

次のコードでは、オブジェクト モデルとしてデータ ソースを表示するための提供するサポートのコンテキストでこのインターフェイスの可能な実装を示しています。 この例では、MyObjectSupport.xml の XML ストリームが MyObjectDefines 名前を持つ Import の要素が含まれているとします。

using System;
using System.IO;
using Microsoft.VisualStudio.Data.Core;
using Microsoft.VisualStudio.Data.Services.SupportEntities;

internal class MyObjectSupport
    : IVsDataObjectSupport, // inherits from IVsDataSupport
      IVsDataSupportImportResolver
{
    public Stream OpenSupportStream()
    {
        return GetType().Assembly.GetManifestResourceStream(
            "MyObjectSupport.xml");
    }

    public Stream ImportSupportStream(string name)
    {
        if (String.Equals(name, "MyObjectDefines"))
        {
            return GetType().Assembly.GetManifestResourceStream(
                "MyObjectDefines.xml");
        }
        return null;
    }
}

参照

関連項目

Microsoft.VisualStudio.Data.Core 名前空間