DataViewCommandProvider クラス

コマンド、特にデータ ビューのノードのカスタム コマンドを実行する機能を提供します。

この API は、CLS に準拠していません。 

継承階層

Object
  Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.DataSiteableObject<IVsDataViewHierarchy>
    Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.DataViewCommandProvider

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.Data.Framework
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.Data.Framework (Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.dll 内)

構文

'宣言
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public Class DataViewCommandProvider _
    Inherits DataSiteableObject(Of IVsDataViewHierarchy) _
    Implements IVsDataViewCommandProvider, IVsDataSupportObject(Of IVsDataViewCommandProvider)

[CLSCompliantAttribute(false)]
public class DataViewCommandProvider : DataSiteableObject<IVsDataViewHierarchy>, 
    IVsDataViewCommandProvider, IVsDataSupportObject<IVsDataViewCommandProvider>

[CLSCompliantAttribute(false)]
public ref class DataViewCommandProvider : public DataSiteableObject<IVsDataViewHierarchy^>, 
    IVsDataViewCommandProvider, IVsDataSupportObject<IVsDataViewCommandProvider^>

[<CLSCompliantAttribute(false)>]
type DataViewCommandProvider =  
    class 
        inherit DataSiteableObject<IVsDataViewHierarchy>
        interface IVsDataViewCommandProvider 
        interface IVsDataSupportObject<IVsDataViewCommandProvider>
    end

public class DataViewCommandProvider extends DataSiteableObject<IVsDataViewHierarchy> implements IVsDataViewCommandProvider, IVsDataSupportObject<IVsDataViewCommandProvider>

DataViewCommandProvider 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

コンストラクター

	名前	説明
	DataViewCommandProvider	DataViewBrowseObjectProvider クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	Site	オブジェクトのサイトを取得または設定します。 (DataSiteableObject<T> から継承されます。)

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メソッド

	名前	説明
	CreateCommand(Int32, CommandID)	サーバー エクスプローラーのメニュー項目のメニュー コマンドを作成します。
	CreateCommand(Int32, CommandID, array<Object[])	指定したパラメーターを含むサーバー エクスプローラーのメニュー項目のメニュー コマンドを作成します。
	CreateSelectionCommand(CommandID)	サーバー エクスプローラーのノードの選択メニュー コマンドを作成します。
	CreateSelectionCommand(CommandID, array<Object[])	サーバー エクスプローラーのノードの選択メニュー コマンドを作成します。
	Equals	指定したオブジェクトが、現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Finalize	オブジェクトが、ガベージ コレクションによって収集される前に、リソースの解放とその他のクリーンアップ操作の実行を試みることができるようにします。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
	OnSiteChanged	SiteChanged イベントを発生させます。 (DataSiteableObject<T> から継承されます。)
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
	UpdateCommandStatus(MenuCommand)	指定されたメニュー コマンドの状態を更新します。
	UpdateCommandStatus(MenuCommand, array<Object[])	指定されたメニュー コマンドの状態を更新します。

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イベント

	名前	説明
	SiteChanged	Site プロパティが変更されると発生します。 (DataSiteableObject<T> から継承されます。)

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明示的なインターフェイスの実装

	名前	説明
	IVsDataSupportObject<IVsDataViewCommandProvider>.Invoke	指定されたコマンドを開始します。

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スレッド セーフ

この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

関連項目

Microsoft.VisualStudio.Data.Framework 名前空間