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方法 : コレクション エディターを使用してコレクションに項目を追加する

[このドキュメントはプレビューのみを目的としており、以降のリリースで変更される可能性があります。プレースホルダーとして空白のトピックが含まれています。]

Windows Presentation Foundation (WPF) コントロールには、ListBoxComboBox など、オブジェクトのコレクションを保持するように設計されたものがあります。 そうしたオブジェクトはコードや XAML エディターを使用して手動で追加することもできますが、コレクション エディターを使用した方が迅速に項目をコレクションに追加できます。 コレクション エディターでは、項目をすばやくコレクションに追加し、コレクション内の項目のプロパティを編集できます。

コレクション エディターでコレクションに項目を追加するには

  1. WPF Designerで、項目を追加するコレクションが含まれるコントロールを選択します。

  2. [プロパティ] ウィンドウで Items プロパティを見つけ、Items プロパティの値セル内の省略記号ボタンをクリックします。

    コレクション エディターが開きます。

  3. コレクション エディターで、コレクションに追加する項目の種類をボックスの一覧から選択し、[追加] をクリックします。 選択した種類の新しい項目がコレクションに追加されます。

  4. 作業を終了したら、[OK] をクリックします。

コレクション エディターでコレクションの項目を編集するには

  1. WPF Designerで、編集するコレクションが含まれるコントロールを選択します。

  2. [プロパティ] ウィンドウで Items プロパティを見つけ、Items プロパティの値セル内の省略記号ボタンをクリックします。

    コレクション エディターが開きます。

  3. 編集するアイテムをコレクション エディターの左側にある一覧から選択します。

  4. コレクション エディターの右側にある [プロパティ] グリッドで、選択した項目のプロパティを編集します。

  5. 作業を終了したら、[OK] をクリックします。

参照

Reference

ListBox

ComboBox

その他の技術情報

リソースの使用