InPlaceTextEditor.Dispose メソッド
InPlaceTextEditor クラスの現在のインスタンスによって使用されているすべてのリソースを解放します。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Modeling.Diagrams
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Modeling.Sdk.Diagrams.12.0 (Microsoft.VisualStudio.Modeling.Sdk.Diagrams.12.0.dll 内)
構文
'宣言
Public Sub Dispose
public void Dispose()
実装
解説
InPlaceTextEditor を使い終わったら、Dispose を呼び出します。 Dispose メソッドは、InPlaceTextEditor を使用できない状態にします。 Dispose を呼び出した後で、InPlaceTextEditor へのすべての参照を解放し、InPlaceTextEditor によって占有されていたメモリをガベージ コレクターがクリアできるようにする必要があります。
詳細については、「アンマネージ リソースのクリーンアップ」および「Dispose メソッドの実装」を参照してください。
注意
InPlaceTextEditor への参照をすべて解放してしまう前に、必ず Dispose を呼び出してください。そうしないと、ガベージ コレクターが InPlaceTextEditor オブジェクトの Finalize メソッドを呼び出すまで、使用されているリソースは解放されません。
.NET Framework セキュリティ
- 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。