マニフェスト デザイナーの使用 (Windows ストア アプリ)
アプリ マニフェスト デザイナーを使用して、アプリ パッケージを説明するパッケージ マニフェスト ファイルを編集します。Visual Studio 内から、2 つの方法のいずれかでアプリ マニフェスト デザイナーを起動できます。
Visual Studio ソリューション エクスプローラーで package.appxmanifest ファイルを開きます。アプリ マニフェスト デザイナーはドキュメントとしてマニフェストを開き、そのファイル名がタブに表示されます。ドキュメント ウィンドウに、アプリ マニフェスト デザイナーという名前は表示されませんが、正しく起動されています。
メニュー バーで [プロジェクト]、[ストア]、[アプリケーション マニフェストの編集] の順にクリックします。
注意
Visual Studio Express 2012 for Windows 8 を使用している場合は、代わりに [ストア]、[アプリケーション マニフェストの編集] の順にクリックします。
マニフェスト デザイナーには、次のタブがあります。
アプリケーション UI
機能
宣言
コンテンツ URI (JavaScript プロジェクトの場合にのみ表示されます)
パッケージ化
このトピックの残りの部分は、各ページのプロパティについての説明と、詳細情報へのリンクです。さらに、このプロパティのスキーマと構文を紹介するアプリケーション マニフェストの例を示すリンクもあります。完全なアプリのマニフェストは、Windows デベロッパー センター内の個々の Windows ストア アプリに含まれています。これらのアプリにアクセスするには、「Windows Store app samples (Windows ストア アプリ サンプル)」を参照してください。
アプリケーション UI
このページを使用して、パッケージを配置する際にアプリケーションを識別して説明するプロパティを設定します。
表示名
ユーザーに表示されるアプリのわかりやすい名前を指定します。この文字列はローカライズ可能です。Windows ストア にアップロードされるアプリの表示名には、明示的に予約されている 2 つの語 "NoUIEntryPoints" と "NoUIEntryPoints-DesignMode" を使用しないでください。これらの識別子は、開発ツールとテスト スイートで使用するために予約されています。
エントリ ポイント
アプリケーションがアクティブになったときに実行されるクラスを指定します (Office.Winword.Class など)。この属性を指定しながら [スタート ページ] 属性を指定しなかった場合は、[実行可能ファイル] プロパティを指定する必要があります。このプロパティは、Visual Basic、Visual C#、および Visual C++ の各プロジェクトの場合にのみ表示されます。
スタート ページ
アプリで既定で開始する HTML ページの名前を指定します。このファイルは、アプリ パッケージに存在している必要があります。このプロパティを指定した場合、[エントリ ポイント] と [実行可能ファイル] のプロパティの両方を指定することはできません。このプロパティは JavaScript プロジェクトの場合にのみ表示されます。
説明
省略可能です。Windows のタイルに表示されるアプリについての説明テキストを指定します。この文字列はローカライズ可能です。詳細については、「Description (Description)」を参照してください。
サポートされる回転
最適なユーザー エクスペリエンスを提供するためにアプリが表示される方向を指定します。[横]、[縦]、[横 - 反転]、[縦 - 反転] があります。タブレットなど、回転させることができるデバイスの場合、アプリはこのプロパティで指定されていない方向に再描画されません。たとえばデバイスを縦方向に回転させても、プロパティで [横] と [横 - 反転] の向きしか指定されていないと、アプリは回転しません。
回転できないデバイスの場合、アプリはそのデバイスの既定の向きに表示され、アプリの表示に望ましい方向は無視されます。ただし、回転ロックがアクティブになっているデバイスでは、アプリで推奨される回転が尊重されます。これらの推奨回転方向は、スプラッシュ スクリーンおよびアプリで新しいセッションを起動したときのアプリの UI の両方に適用されます。
ビジュアル資産
[アプリケーション UI] ページのこのセクションを使用して、アプリ タイルの外観およびロゴとスプラッシュ スクリーンのイメージを指定します。アプリに必要なイメージについては、「アプリ画像の選択」を参照してください。
ピクセル密度の異なる画面でのスケーリングを向上させるために、別々のイメージ ファイルを指定する場合は、このセクションを使用して、イメージ ファイルの名前と場所を指定します。ファイル名にスケール修飾子が含まれている場合 (たとえば、Assets\Logo.Scale-100.png、Assets\Logo.Scale-140.png など)、プロジェクトの同じフォルダーにファイルを格納できます。また、名前にスケール修飾子が含まれているフォルダーにファイルをまとめることもできます (たとえば、Assets\Scale-100\Logo.png、Assets\Scale-140\Logo.png など)。
ピクセル密度の異なる画面でスケーリングさせるために使用するイメージを指定するには、[スケーリングされた資産] ボックスを使用します。詳細については、「ピクセル密度に合わせたスケーリングのガイドライン (Windows ストア アプリ)」を参照してください。
注意
Visual Studio 2012 更新プログラム 1 では、マルチスケール機能をサポートしています。
短い名前
タイトルに直接表示されるアプリの短い名前を指定します。この文字列はローカライズ可能です。
名前の表示
アプリの短い名前が表示されるタイルのサイズをロゴ サイズで指定します。四角形のみ、ワイドのみ、両方、またはいずれも指定しない設定があります。
前景テキスト
Windows のアプリケーション タイルのテキストの色を、背景色に対する相対的な値で設定します。値は [淡色] または [濃色] のいずれかです。
(タイル) 背景色
Windows のアプリケーション タイルの背景色を設定します。色は、# を先頭に付けた 3 バイトの 16 進数 (#008800 など)、または色の名前 (茶色や青緑など) で指定します。ここで指定した背景色は、アプリが所有するダイアログ ボックスのボタンの色と ストア のアプリの説明ページにも適用されます。
ロゴ
アプリの四角いタイルに使用するイメージを指定します。
Use the Scaled Assets boxes to specify the images to use for scaling on screens that have different pixel density.[参照] をクリックして、各ボックスに適したサイズのロゴ ファイルを指定して追加します。また、この手順では、Windows 8 で使用されているスケールの名前付け規則に準拠するようにファイル名が変更されます。イメージをスケーリングする方法の詳細については、「クイック スタート: ファイルまたは画像リソースの使用」を参照してください。
注意
ボックスでイメージを選択すると、アプリをビルドして実行しなくても、拡大表示されます。
ロゴ イメージの使用場所 |
スケールとサイズ |
---|---|
スタート画面 |
Scale-80 (120 × 120 ピクセル) Scale-100 (150 × 150 ピクセル) Scale-140 (210 × 210 ピクセル) Scale-180 (270 × 270 ピクセル) |
ワイド ロゴ
タイルをワイド形式で表示したときに表示されるロゴ イメージのワイド バージョンを指定します。このイメージが指定されない場合、タイルは四角形の形式でのみ表示され、ワイドなテンプレート型に基づいた通知は受け入れられなくなります。ユーザーがタイルで使用する形式を指定できるように、ワイド ロゴ イメージを含めることをお勧めします。ワイド ロゴ イメージを指定すると、タイルは最初にワイド形式で表示されます。
ワイド ロゴ イメージの使用場所 |
スケールとサイズ |
---|---|
スタート画面 |
Scale-80 (248 × 120 ピクセル) Scale-100 (310 × 150 ピクセル) Scale-140 (434 × 210 ピクセル) Scale-180 (558 × 270 ピクセル) |
小さいロゴ
タイルの隅に表示される、アプリを識別する小さいイメージを指定します。
[スケール] ボックスを使用して、イメージの元のサイズの割合に応じたイメージを指定します。[ターゲット サイズ] ボックスを使用して、特定のサイズ (ピクセル単位) のイメージを指定します。[ターゲット サイズ] は、通常、デスクトップ コンピューターのエクスプローラーに表示される四角形のイメージまたはアイコンに使用されます。
小さいロゴ イメージの使用場所 |
スケールとサイズ |
---|---|
スタート画面のアプリのビュー、検索コントラクト ウィンドウ、共有ウィンドウ |
Scale-80 (24 × 24 ピクセル) Scale-100 (30 × 30 ピクセル) Scale-140 (42 × 42 ピクセル) Scale-180 (54 × 54 ピクセル) |
エクスプローラーおよび [ファイルを開く] ダイアログ ボックスのアイコン |
Targetsize-16 (16 × 16 ピクセル) Targetsize-32 (32 × 32 ピクセル) Targetsize-48 (48 × 48 ピクセル) Targetsize-256 (256 × 256 ピクセル) |
ストア ロゴ
Windows ストアでアプリに表示されるイメージを指定します。
ストア ロゴ イメージの使用場所 |
スケールとサイズ |
---|---|
Windows ストア |
Scale-100 (50 × 50 ピクセル) Scale-140 (70 × 70 ピクセル) Scale-180 (90 × 90 ピクセル) |
バッジ ロゴ
アプリを識別するために、バッジの横に表示されるロゴ イメージを指定します。マルチスケール イメージを使用しない場合、このイメージは .png 形式で、24 × 24 ピクセルの白黒イメージである必要があります。
バッジ ロゴ イメージの使用場所 |
スケールとサイズ |
---|---|
ロック画面 |
Scale-100 (24 × 24 ピクセル) Scale-140 (34 × 34 ピクセル) Scale-180 (43 × 43 ピクセル) |
トースト対応
アプリでトースト通知を表示させるかどうかを設定します。「Yes」の場合は、アプリケーションが警告を表示できます。それ以外の場合は、表示できません。詳細については、「トースト通知の概要 (Windows ストア アプリ)」を参照してください。
ロック画面通知
ユーザーのロックの画面でアプリに表示できるタイルの種類を設定します。この種類には、ステータスを通知する数字またはグリフのいずれかを表示するバッジのみか、詳細ステータスを表示できるバッジとテキストの両方を使用することができます。
スプラッシュ スクリーン
アプリのスプラッシュ スクリーンの前景イメージを設定します。
スプラッシュ スクリーンのイメージの使用場所 |
スケールとサイズ |
---|---|
アプリの起動スプラッシュ スクリーン |
Scale-100 (620 × 300 ピクセル) Scale-140 (868 × 420 ピクセル) Scale-180 (1116 × 540 ピクセル) |
(SplashScreen) 背景色
アプリのスプラッシュ スクリーンの背景色を設定します。色は、# を先頭に付けた 3 バイトの 16 進数 (#008800 など)、または色の名前 (茶色や青緑など) で指定します。
機能
このページを使用して、アプリケーションで使用できるシステムの機能またはデバイスを指定します。機能の概要については、「アプリ機能の宣言 (Windows ストア アプリ)」を参照してください。アプリのマニフェスト デザイナーで選択された機能はすべて <Capabilities> XML タグ内のアプリ マニフェスト (Package.appxmanifest ファイルとビルド出力である AppxManifest.xml ファイル) に表示されます。たとえば、ドキュメント ライブラリのファイル ピッカーで使用されるアクセス機能は、次のように記述されます。
<Capabilities>
<Capability Name="documentsLibrary" />
</Capabilities>
重要
マニフェスト ファイルで指定されている特定の機能が含まれていないアプリを実行し、後から機能を追加する場合は、変更が正しく適用されるように、Windows からログアウトし、ログインし直す必要があります。
詳細については、「How to specify capabilities in a package manifest (Windows) (パッケージ マニフェストで機能を指定する方法 (Windows))」を参照してください。
機能 (チェック ボックスの一覧)
アプリケーションが機能またはデバイスへのアクセスを要求できるようにします。
説明
現在選択されている機能の説明です。
機能の一覧
アプリケーションで使用できる特定の機能またはデバイスの一覧。
ドキュメント ライブラリ
ユーザーの [ドキュメント] ライブラリでファイルを追加、変更、削除できるようにします。パッケージは、アプリ マニフェストの File Type Association ハンドラーによって宣言されたファイルの種類にのみアクセスできます。たとえば、DOC リーダー アプリで .doc ファイルの種類の関連付けが宣言されている場合、ドキュメント ライブラリで .doc ファイルを開くことはできますが、他の種類のファイルを開くことはできません。パッケージが [ホームグループ] コンピューターの [ドキュメント] ライブラリにアクセスすることはできません。[ドキュメント ライブラリ] 機能を宣言するのは、アプリのシナリオでプログラミングを使用したアクセスが必要とされ、ファイル ピッカーでこれを認識させることができない場合のみにしてください。
<Applications>
<Application Id="FileAccessSample" Executable="FileAccess.exe" EntryPoint="FileAccess.App">
<VisualElements DisplayName="File access C# sample" Logo="Assets\squareTile-sdk.png" SmallLogo="Assets\smallTile-sdk.png" Description="File access C# sample" ForegroundText="light" BackgroundColor="#00b2f0">
<DefaultTile ShowName="allLogos" ShortName="File access C# sample" />
<SplashScreen Image="Assets\splash-sdk.png" BackgroundColor="#00b2f0" />
</VisualElements>
<Extensions>
<Extension Category="windows.fileTypeAssociation">
<FileTypeAssociation Name="data">
<EditFlags AlwaysUnsafe="true" />
<SupportedFileTypes>
<FileType>.dat</FileType>
</SupportedFileTypes>
</FileTypeAssociation>
</Extension>
</Extensions>
</Application>
</Applications>
<Capabilities>
<Capability Name="documentsLibrary" />
</Capabilities>
エンタープライズ認証
Windows のドメイン資格情報を使用すると、ユーザーは資格情報を使用してリモート リソースにログインし、自分のユーザー名とパスワードを入力したかのように動作させることができます。[エンタープライズ認証] の機能は、通常、エンタープライズ内のサーバーに接続する基幹業務アプリでよく使用されます。
インターネット経由の一般的な通信には、この機能は必要ありません。
[エンタープライズ認証] の機能は共通の基幹業務アプリをサポートするように設計されています。企業リソースにアクセスする必要がないアプリでは宣言しないでください。ファイル ピッカーは、ユーザーがアプリで使用するファイルをネットワーク共有で開けるようにする堅牢な UI メカニズムを提供します。[エンタープライズ認証] 機能を宣言するのは、アプリのシナリオでプログラミングを使用したアクセスが必要とされ、ファイル ピッカーでこれを認識させることができない場合のみにしてください。機能は、次のコードに示すように、AppxManifest.xml ファイルに記述します。
<Capabilities>
<Capability Name=" enterpriseAuthentication" />
</Capabilities>
プライベート ネットワーク (クライアントとサーバー)
[プライベート ネットワーク (クライアントとサーバー)] 機能は、ファイアウォール経由で自宅と勤務先のネットワークへの着信アクセスと発信アクセスを提供します。この機能は通常、ローカル エリア ネットワーク (LAN) 全体で通信が行われるゲームや、さまざまなローカル デバイス間でデータが共有するされるアプリに使用されます。アプリで musicLibrary、picturesLibrary、または videosLibrary が指定されている場合は、ホーム グループの対応するライブラリにアクセスするためにこの機能を使用する必要はありません。重要なポートへの着信アクセスは、常にブロックされます。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name=" privateNetworkClientServer" />
</Capabilities>
インターネット (クライアントとサーバー)
[インターネット (クライアントとサーバー)] 機能は、ファイアウォール経由で空港や喫茶店などのインターネットおよび公衆ネットワークへの着信アクセスと発信アクセスを提供します。重要なポートへのインバウンドのアクセスは常にブロックされます。[インターネット (クライアントとサーバー)] 機能は通常、ファイル共有や VOIP を使用するアプリのピアツーピア (P2P) シナリオで使用されます。[インターネット (クライアントとサーバー)] 機能には、[インターネット (クライアントとサーバー)] を指定したときに [インターネット (クライアント)] を指定しなくてもいいように、[インターネット (クライアント)] へのアクセスを提供する機能が含まれています。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name=" internetClientServer" />
</Capabilities>
インターネット (クライアント)
[インターネット (クライアント)] 機能は、ファイアウォールを通じたインターネットへの発信アクセス、またファイアウォールを通じた空港や喫茶店などの公衆ネットワーク (ユーザーがネットワークをパブリックと指定したイントラネット ネットワーク) への発信アクセスを提供します。インターネット アクセスを必要とするほとんどのアプリでこの機能を使用する必要があります。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name=" internetClient" />
</Capabilities>
場所
[場所] 機能は、GPS センサーなどの専用ハードウェアや使用可能なネットワークから導き出される場所特定機能を提供します。ユーザーが [設定] チャームで場所特定サービスを無効にした場合、アプリで状況を処理する必要があります。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
< DeviceCapability Name=" location" />
</Capabilities>
マイク
[マイク] 機能はマイクのオーディオ フィードへのアクセスを提供して、アプリが接続されているマイクからオーディオを録音できるようにします。ユーザーが [設定] チャームでマイクを無効にした場合、アプリで状況を処理する必要があります。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
< DeviceCapability Name=" microphone" />
</Capabilities>
音楽ライブラリ
[音楽ライブラリ] 機能は、ユーザーがプログラミングを使用して [音楽] ライブラリにアクセスし、ユーザーの操作がなくてもアプリでライブラリ内のすべてのファイルを列挙し、ファイルにアクセスすることができるようにします。この機能は [音楽] ライブラリ全体にアクセスする必要がある、ジュークボックスなどのアプリでよく使用されます。ファイル ピッカーは、ユーザーがアプリで使用するファイルを開けるようにする堅牢な UI メカニズムを提供します。[音楽ライブラリ] 機能を宣言するのは、アプリのシナリオでプログラミングを使用したアクセスが必要とされ、ファイル ピッカーでこれを認識させることができない場合のみにしてください。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name="musicLibrary" />
</Capabilities>
画像ライブラリ
[画像ライブラリ] 機能は、ユーザーがプログラミングを使用して [画像] ライブラリにアクセスし、ユーザーの操作がなくてもアプリでライブラリ内のすべてのファイルを列挙し、ファイルにアクセスすることができるようにします。この機能は [画像] ライブラリ全体にアクセスする必要がある、写真再生アプリなどでよく使用されます。
ファイル ピッカーは、ユーザーがアプリで使用するファイルを開けるようにする堅牢な UI メカニズムを提供します。[画像ライブラリ] 機能を宣言するのは、アプリのシナリオでプログラミングを使用したアクセスが必要とされ、ファイル ピッカーでこれを認識させることができない場合のみにしてください。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name=" picturesLibrary" />
</Capabilities>
近接通信
[近接通信] の機能を使用すると、近接した距離にある複数のデバイスが相互通信できるようになります。この機能は通常、カジュアルなマルチプレーヤー対戦型ゲームや、情報交換が行われるアプリでよく使用されます。デバイスは、Bluetooth、WiFi、インターネットなど、最良の接続が得られる通信技術を使用しようとします。この機能は、デバイス間の通信を開始するためにのみ使用されます。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<DeviceCapability Name="proximity" />
</Capabilities>
リムーバブル記憶域
[リムーバブル記憶域] 機能は、パッケージ マニフェストで宣言されたファイルの種類の関連付けによってフィルター処理された、USB キーや外付けハード ドライブなどのリムーバブル記憶域上のファイルに、プログラミングを使用してアクセスできるようにします。たとえば、DOC リーダー アプリで .doc ファイルの種類の関連付けが宣言されている場合、このアプリで .doc ファイルを開くことはできますが、リムーバブル記憶域上の他の種類のファイルを開くことはできません。ユーザーがリムーバブル記憶域デバイスにさまざまな情報を保管しており、プログラミングを使用してリムーバブル記憶域のすべてのファイルの種類にアクセスする際に、正当な根拠を提示するようにアプリに求めることがあるので、この機能を宣言するときは注意が必要です。
ユーザーは、宣言するすべてのファイルの関連付けを処理することをアプリに求めます。したがって、アプリが責任を持って処理できないファイルの関連付けは宣言しないでください。ファイル ピッカーは、ユーザーがアプリで使用するファイルを開けるようにする堅牢な UI メカニズムを提供します。[リムーバブル記憶域] 機能を宣言するのは、アプリのシナリオでプログラミングを使用したアクセスが必要とされ、ファイル ピッカーでこれを認識させることができない場合のみにしてください。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
< Capability Name="removableStorage" />
</Capabilities>
共有ユーザー証明書
[共有ユーザー証明書] 機能は、ユーザーの ID を確認するためにスマート カードに格納されている証明書のようなソフトウェアおよびハードウェアの証明書に、アプリケーションがアクセスできるようにします。この機能は通常、スマート カードの認証が必要な財務アプリや企業アプリでよく使用されます。この機能がランタイムで呼び出されると、ユーザーはカードを挿入し、証明書を選択するなどの対応を行う必要があります。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name=" sharedUserCertificates" />
</Capabilities>
ビデオ ライブラリ
[ビデオ ライブラリ] 機能は、ユーザーがプログラミングを使用して [ビデオ] ライブラリにアクセスし、ユーザーの操作がなくてもアプリでライブラリ内のすべてのファイルを列挙し、ファイルにアクセスすることができるようにします。この機能は [ビデオ] ライブラリ全体にアクセスする必要がある、ムービー再生アプリなどでよく使用されます。
ファイル ピッカーは、ユーザーがアプリで使用するファイルを開けるようにする堅牢な UI メカニズムを提供します。[ビデオ ライブラリ] 機能を宣言するのは、アプリのシナリオでプログラミングを使用したアクセスが必要とされ、ファイル ピッカーでこれを認識させることができない場合のみにしてください。ビデオを録画する方法の詳細については、「オーディオ録音またはビデオ録画の方法」を参照してください。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
<Capability Name=" videosLibrary" />
</Capabilities>
Web カメラ
[Web カメラ] 機能は、Web カメラのビデオ フィードにアクセスできるようにします。この機能によって、アプリケーションは接続されている Web カメラからスナップショットや動画をキャプチャできるようになります。この機能は、ビデオ チャットやビデオ会議アプリなどでよく使用されます。ユーザーが [設定] チャームで Web カメラを無効にした場合、アプリで状況を処理する必要があります。ビデオを録画する方法の詳細については、「オーディオ録音またはビデオ録画の方法」を参照してください。
[Web カメラ] 機能では、ビデオ ストリームへのアクセスのみが許可されます。オーディオ ストリームへのアクセスも許可するには、[マイク] 機能を追加する必要があります。The capability is written in the AppxManifest.xml file as the following code shows:
<Capabilities>
< DeviceCapability Name="webcam" />
</Capabilities>
宣言
このページを使用して、宣言を追加し、そのプロパティを指定します。宣言の概要については、「App contracts and extensions (アプリケーションのコントラクトと拡張子)」を参照してください。
使用可能な宣言
アプリケーションがサポートできる宣言の一覧を示します。[追加] ボタンをクリックして、[サポートされる宣言] の一覧に宣言を追加します。
説明
現在選択されている宣言の説明です。
サポートされる宣言
現在の宣言の一覧を示します。宣言の [削除] ボタンをクリックすると、リストから宣言が削除されます。
プロパティ
現在選択されている宣言に関連付けられたプロパティを一覧表示して設定します。詳細については、「App contracts and extensions (アプリケーションのコントラクトと拡張子)」を参照してください。プロパティの一覧は宣言によって異なります。次の 3 つのプロパティは、アプリ コントラクトに対して常に表示されます。
Executable.この拡張機能の既定の実行可能ファイル。このプロパティが指定されている場合は、EntryPoint プロパティも使用されます。実行可能なプロパティが指定されていない場合は、アプリに合わせて定義された実行可能ファイルが使用されます。EntryPoint プロパティが指定されていない場合は、アプリに合わせて定義された EntryPoint が使用されます。
Entry point.拡張機能を処理するオブジェクトを識別する文字列。
Start page.拡張機能を処理する Web ページ。
使用可能な宣言の一覧
次の宣言は [使用可能な宣言] の一覧に表示されます。
アカウントの画像プロバイダー
ユーザーがアカウントの画像を変更するときに、既存の画像を選択するか、アプリを使用して新しい画像を撮影することができます。アプリによる撮影が可能な場合は、この拡張機能を使用して、Windows の [Account Picture Settings(アカウントの画像設定)] コントロール パネルにアプリを表示することができます。ユーザーは、そこから画像を選択して新しいアカウント画像を作成することができます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
自動再生コンテンツ
ユーザーがデバイスをコンピューターに接続すると、Windows で自動再生イベントが発生します。この拡張機能を使用すると、1 つ以上の自動再生イベントでこのアプリを自動再生の選択肢に表示することができます。
自動再生デバイス
デバイス イベント (カメラの接続など) に対応するアプリケーションを登録します。各アプリケーションで、この宣言の複数のインスタンスが許可されます。
バックグラウンド タスク
アプリケーションは、中断された場合でも、アプリケーション コードを実行するバックグラウンド タスクを使用することができます。バックグラウンド タスクは、ユーザー操作を必要としない小さい作業項目を対象としています。各アプリケーションで、この宣言の複数のインスタンスが許可されます。次のコードは、バックグラウンド タスクのサンプルからの引用です。
<Extensions>
<Extension Category="windows.backgroundTasks" EntryPoint="Tasks.SampleBackgroundTask">
<BackgroundTasks>
<Task Type="systemEvent" />
<Task Type="timer" />
</BackgroundTasks>
</Extension>
<Extension Category="windows.backgroundTasks" EntryPoint="Tasks.ServicingComplete">
<BackgroundTasks>
<Task Type="systemEvent" />
</BackgroundTasks>
</Extension>
</Extensions>
キャッシュ ファイル更新プログラム
特定のファイルの更新プログラムを提供し、このアプリを中央リポジトリに使用したいユーザーが、ファイルを追跡管理できるように支援することができます。たとえば Microsoft SkyDrive でファイルを追跡して、ユーザーがファイルの最新バージョンを確認し、SkyDrive アプリで最新バージョンが提供できるときには、ファイルの更新プログラムが呼び出されるようにすることができます。また、ユーザーが追跡対象ファイルの新しいバージョンを保存すると、SkyDrive はそのファイルのバージョンに更新プログラムを提供し、常に SkyDrive の最新バージョンが保たれるようにすることができます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。ファイル ピッカーの詳細については、「クイック スタート: ファイル ピッカー コントラクトとの統合 (Windows ストア アプリ)」および「ファイル ピッカー コントラクトとの統合 (Windows ストア アプリ)」を参照してください。
カメラ設定
アプリでカメラ オプションを選択したり、カメラで写真やビデオをキャプチャしたときの効果を選択する際に、カスタム ユーザー インターフェイスを提供することができます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
証明書
デジタル証明書は、あるエンティティから別のエンティティへの認証を行うために使用されます。たとえば、SSL を使用した Web サービスに対してユーザーを認証する際には、証明書がよく使用されます。この拡張機能を使用すると、アプリと一緒にデジタル証明書をインストールすることができます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
連絡先ピッカー
この拡張機能を使用すると、アプリを登録して連絡先データを提供することができます。ユーザーが連絡先にアクセスする必要が生じるたびに、Windows のアプリの一覧にこのアプリが含まれるようになります。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
ファイル オープン ピッカー
アプリケーションをファイル オープン ピッカーとして登録します。これで、アプリケーション内のコンテンツが他の Windows 8 アプリケーションで使用できるようになります。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。ファイル ピッカーの詳細については、「クイック スタート: ファイル ピッカー コントラクトとの統合 (Windows ストア アプリ)」および「ファイル ピッカー コントラクトとの統合 (Windows ストア アプリ)」を参照してください。
ファイル保存ピッカー
アプリケーションをファイル保存ピッカーとして登録します。これで、アプリケーションが他の Windows 8 アプリケーションで使用できる保存場所になります。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。For more information about the file picker, see Quickstart: Integrating with file picker contracts (Windows Store apps) and Integrating with file picker contracts (Windows Store apps).
ファイルの種類の関連付け
アプリケーションの代わりに、ファイルの種類の関連付けを登録します (例: .jpeg)。各アプリケーションで、この宣言の複数のインスタンスが許可されます。詳細については、「ファイルのアクティブ化を処理する方法 (JavaScript と HTML を使った Windows ストア アプリ) (Windows)」および「ファイルの種類と URI のガイドラインとチェック リスト (Windows ストア アプリ) (Windows)」を参照してください。
ゲーム エクスプローラー
Windows の [保護者による制限] システムにアプリをゲームとして登録することができます。これを行うには、ゲーム定義ファイル (GDF) を作成し、アプリケーションのバイナリのリソースとしてこれをビルドし、そのリソースをパッケージ マニフェストで宣言します。GDF には、地域のレーティング システム (PEGI や ESRB など) によるゲームのレーティングなどのゲームのメタデータが含まれています。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
ゲームに GDF ファイルを提供すると、Windows はユーザーがファミリー セーフティ機能を有効にしたときに、ゲームへのアクセスを制限できます。
印刷タスク設定
カスタム印刷関連のユーザー インターフェイスを表示し、印刷デバイスと直接通信できるアプリケーションをデザインできます。特定のタイプや型番の印刷デバイスに固有の機能を強調すると、より豊かで強化されたユーザー エクスペリエンスを提供できます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
プロトコル
アプリで mailto などの既存の URI スキームを通信に使用するか、カスタム URI スキームを作成できます。この宣言を使用すると、指定した URI スキーム名に関連付けられた、プラグ可能なプロトコル ハンドラーとしてアプリを登録できます。各アプリには複数の URI スキームを宣言できます。
検索
アプリに検索ペインを追加して、ユーザーがアプリのコンテンツだけでなく、他のアプリからのコンテンツも検索できるようにすることができます。またユーザーは、他のアプリに検索クエリ自体を転送することもできます。このコントラクトに参加すると、アプリのコンテンツを他の参加者が検索できるようし、これらの参加者の検索結果をアプリで表示できるようにすることに同意したものと見なされます。このコントラクトに参加すると、アプリのトラフィックと使用量を増やすことができます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
共有ターゲット
ユーザーがアプリのコンテンツを他のアプリやサービスと共有したり、逆に他のアプリやサービスのコンテンツをアプリで共有したりできるように支援することができます。共有コントラクトに参加すると、アプリでコンテンツを共有するために、追加のコードを記述したり、他の開発者に SDK を提供する必要がなくなります。共有のコントラクトをサポートするアプリケーションは、コントラクトをサポートする他のアプリケーションとの間で、自動的にコンテンツを共有できます。このコントラクトに参加すると、アプリのトラフィックと使用量を増やすことができます。アプリケーションごとに、この宣言の 1 つのインスタンスだけが許可されます。
コンテンツ URI
このページを使用して、地理位置情報やクリップボード アクセスなどの Web 標準にアクセスできる URI を設定します。地理位置情報を使用するには、パッケージ マニフェストでアプリの機能を宣言する必要があります。URI のサブドメイン名にはワイルドカード文字を含めることができます (http://*.microsoft.com)。このページは、アプリケーションが、JavaScript を使用して作成された Windows ストア アプリケーションである場合にのみ表示されます。
URI
アプリケーションがアクセスできるか、またはできない URI。
規則
URI を含めるか、除外するかを指定します。
新しい URI の追加
別の URI を一覧に追加するための新しいテキスト ボックスを開きます。
パッケージ化
このページを使用して、パッケージを配置する際に特定および記述するプロパティを設定します。
パッケージ名
システム上でパッケージを識別する固有の名前を指定します。パッケージを ストア にアップロードすると、この名前は置き換えられます。[パッケージ名] は、大文字と小文字が区別されます。[パッケージ表示名] を使用して、ユーザーにパッケージ名を表示します。この文字列の最後にピリオドを付けることはできません。また、文字列 "CON"、"PRN"、"AUX"、"NUL"、"COM1"、"COM2"、"COM3"、"COM4"、"COM5"、"COM6"、"COM7"、"COM8"、"COM9"、"LPT1"、"LPT2"、"LPT3"、"LPT4"、"LPT5"、"LPT6"、"LPT7"、"LPT8"、"LPT9" は使用できません。
パッケージ表示名
ストア で表示されるアプリケーションのわかりやすい名前を指定します。パッケージを ストア にアップロードすると、この名前は置き換えられます。
ロゴ
ストアの製品の説明ページに表示されるイメージを指定します。
バージョン
4 つの部分から成る Major.Minor.Build.Revision の形式で表記されたバージョン文字列。
発行者
パッケージの認証に使用する署名証明書の件名フィールドを指定します。パッケージを ストア にアップロードすると、この名前は置き換えられます。詳細については、「アプリケーション パッケージへの署名 (Windows ストア アプリ)」を参照してください。
証明書の選択
証明書を選択または作成できるように、ダイアログ ボックスを開きます。詳細については、「アプリケーション パッケージへの署名 (Windows ストア アプリ)」を参照してください。
発行者表示名
開発者ポータル Web サイトの発行者名フィールドに使用する名前を指定します。パッケージを ストア にアップロードすると、この名前は置き換えられます。
パッケージ ファミリ名
システム上のパッケージを識別する一意の名前で、パッケージ名および発行者文字列のハッシュで構成されています。
参照
概念
Visual Studio 2012 を使用した Windows ストア アプリのパッケージ化
その他の技術情報
App package manifest (アプリケーション パッケージ マニフェスト)
クイック スタート: Microsoft Visual Studio マニフェスト エディターを使用した既定のタイルの作成
Package manifest schema reference (パッケージ マニフェスト スキーマのリファレンス)
Application resources and localization sample (アプリケーションのリソースとローカリゼーションのサンプル)