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[データベースを選択して実行] ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスを使用すると、SQL スクリプトを実行する接続または参照を選択できます。

このダイアログ ボックスを表示するには、ソリューション エクスプローラーでデータベース プロジェクトのスクリプトを右クリックし、ショートカット メニューの [データベースを選択して実行] をクリックします。

注意

[データベースを選択して実行] ショートカット メニューを使用できるのは、データベース プロジェクト内の SQL スクリプトに対してだけです。

このダイアログ ボックスには、プロジェクトに対する現在のデータベース参照と、サーバー エクスプローラーで使用できる関連する接続が表示されます。 1 行に 1 つのデータベース参照または 1 つの接続が表示されます。 スクリプトを実行するデータベースを選択するには、データベースを強調表示し、[OK] をクリックします。 スクリプトをデータベース参照までドラッグすることによって、ソリューション エクスプローラーでスクリプトを直接実行することもできます。

<temporary reference> という項目を選択した場合は、スクリプトの存続期間の間だけデータベース接続を確立できます。 スクリプトの完了後、この接続はプロジェクトのデータベース参照一覧にもサーバー エクスプローラーのデータベース接続一覧にも表示されません。

[参照の追加] をクリックすると、[接続のプロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。

注意

次の手順で参照している Visual Studio ユーザー インターフェイス要素の一部は、お使いのコンピューターでは名前や場所が異なる場合があります。これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

  • [参照の追加] ボタン
    新しいデータベース参照を作成し、新しいデータベース接続でスクリプトを実行します。

参照

処理手順

方法 : 現在の既定のデータベース以外のデータベースに対してスクリプトを実行する