SFTMIME コマンド リファレンス
適用対象: Application Virtualization
SFTMIME は、Application Virtualization (App-V) で使用されるコマンド ライン インタフェースで、多数のクライアント構成の詳細を管理できます。ここには、すべてのコマンドとそのパラメータが、簡単な説明と共に示されています。
重要
- バックスラッシュ文字はすべて、前にバックスラッシュを使用してエスケープする必要があります。そうしないと、パスが正しく解析されません。
- 呼び出しプログラムを使用して [CreateProcess] で SFTMIME を呼び出す場合は、最初のパラメータが sftmime.exe へのパスであることを確認する必要があります。
- SFTMIME [QUERY OBJ] コマンドの出力を [findstr] コマンドにパイプ処理して、文字列を検索することはできません。
- [GLOBAL] スイッチを使用するには、ローカル管理者権限が必要です。
- 短いパスおよび相対パスを使用すると予期しない結果をもたらす可能性があるので、避ける必要があります。常に完全パスを使用します。
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