Application Virtualization システムに接続する方法
適用対象: Application Virtualization
Application Virtualization Server Management Console を使用してアプリケーション、ファイルの種類の関連付け、パッケージ、アプリケーション ライセンス、サーバー グループ、プロバイダ ポリシー、および管理者を管理するには、Application Virtualization Server Management Console を Application Virtualization システムに接続する必要があります。次に、コンソールを Application Virtualization システムに接続する手順を示します。
Application Virtualization システムに接続するには
[スコープ] ウィンドウで Application Virtualization システム ノードを右クリックし、ポップアップ メニューから [Application Virtualization システムに接続] を選択します。
注意
Application Virtualization のサーバー管理コンポーネントには、Application Virtualization Management Console、Management Web Service、SQL Datastore の 3 つあります。これらのコンポーネントを別々の物理マシンに配布する場合は、システム内で通信するコンポーネント間のセキュリティを正しく構成する必要があります。詳細については、次のマニュアルと記事を参照してください。
サーバーを委任に対して信頼されるように構成する方法 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=166682) Application Virtualization システムの計画と展開ガイド (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=122063) Application Virtualization システムの運用ガイド (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=133129) Microsoft サポート技術情報の記事 930472 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=114647) Microsoft サポート技術情報の記事 930565 (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=114648)[Application Virtualization システムに接続] ダイアログ ボックスで、次のフィールドを設定します。
Web Service ホスト名 : 接続する Application Virtualization システムの名前を入力するか、ローカル サーバーに接続する場合は「localhost」と入力します。
セキュリティで保護された接続を使用 : セキュリティで保護された接続を使ってサーバーに接続する場合は、このチェック ボックスをオンにします。
ポート : 接続に使用するポート番号を入力します。通常の接続用の既定のポート番号は 80、セキュリティで保護された接続に使用するポート番号は 443 です。
現在の Windows アカウントを使用 : 現在の Windows アカウントの資格情報を使用する場合は、このラジオ ボタンを選択します。
Windows アカウントを指定する : 別のユーザーとしてサーバーに接続する場合は、このラジオ ボタンを選択します。
名前 : 新しいユーザーの名前をドメイン\ユーザー名、またはユーザー名@ドメイン形式で入力します。
パスワード : 新しいユーザーのパスワードを入力します。
[OK] をクリックします。
参照:
その他のリソース
Application Virtualization Server Management Console で管理タスクを実行する方法
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