サーバー ログ レベルとデータベース パラメータを変更する方法
適用対象: Application Virtualization
次の手順を実行すると、Application Virtualization Server Management Console からログ レベルとデータベース ログ パラメータを変更できます。
有効なログ レベルは、次のとおりです。
トランザクションのみ
致命的なエラー
エラー
警告/エラー
情報/警告/エラー
詳細
注意
[詳細] モードを使用した場合は、生成されるログ ファイルのサイズが大きくなるため、このログ レベルを設定した状態で稼動サーバーを実行することはお勧めしません。
データベース ログのパラメータは、データベースのドライバ タイプ、アクセス資格情報、およびログ データベースの場所を決定します。
Management Server のログ レベルを変更するには
[サーバー グループ] ノードをクリックして、サーバー グループを表示します。
サーバー グループを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[プロパティ] ダイアログ ボックスで、[ログ] タブをクリックします。
[サーバー グループのプロパティ] ダイアログ ボックスで、サーバーを選択し、[編集] をクリックします。
[ログ モジュールの追加/編集] ダイアログ ボックスで、[イベントの種類] ドロップダウン リストからログ レベルを選択します。
[OK] をクリックします。
[サーバー グループのプロパティ] ダイアログ ボックスで、[OK] または [適用] をクリックします。
Streaming Server のログ レベルを変更するには
ログ レベルを変更するには、次のレジストリ キーの値を編集します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\SoftGrid\4.5\DistributionServer\LogLevel
ログ レベルを設定するには次の値の中から 1 つを選択します。
値 ログ レベル 0
トランザクションのみ
1
致命的なエラー
2
エラー
3
警告/エラー
4
情報/警告/エラー
5
詳細
データベース ログ パラメータを変更するには
[サーバー グループ] ノードをクリックして、サーバー グループを表示します。
サーバー グループを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[プロパティ] ダイアログ ボックスで、[ログ] タブをクリックします。
[サーバー グループのプロパティ] ダイアログ ボックスで、サーバーを選択し、[編集] をクリックします。
[ログ モジュールの追加/編集] ダイアログ ボックスで、[データベース ドライバ] ドロップダウン リストからデータベース ドライバを選択します。
[DNS ホスト名] に名前を入力します。
[ポートを動的に決定する] チェック ボックスをオンにするか、[ポート] フィールドにポート番号を入力します。
[サービス名] フィールドにサービス名を入力します。
[OK] をクリックします。
[サーバー グループのプロパティ] ダイアログ ボックスで、[OK] または [適用] をクリックします。
参照:
その他のリソース
Server Management Console で Application Virtualization システムをカスタマイズする方法
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