ファイルとパッケージを読み込む方法
適用対象: Application Virtualization
次の手順に従うと、Application Virtualization Server にファイルおよびパッケージを読み込めます。
注意
インストール時に、[コンテンツ パス] ページで \Content ディレクトリの場所を指定しました。この場所をポイントする前に、ディレクトリが標準ファイル共有として作成され構成されている必要があります。
ファイルとパッケージを読み込むには
アプリケーションをストリームするコンピュータ上で、\Content ディレクトリとして指定した場所に移動します。必要であればディレクトリを作成し、標準ファイル共有として構成します。
仮想アプリケーションとパッケージの SFT ファイルを \Content ディレクトリに移動します。SFT ファイルを整理された状態に保つためおよび混乱を避けるために、アプリケーションとパッケージは専用のサブフォルダに置きます。
次の条件を考慮しつつ、シナリオと構成の要件に従って、アプリケーションとパッケージを読み込みます。
アプリケーションとパッケージが Application Virtualization (App-V) Management Server に格納されている場合、Management Console を通して読み込みます。詳細については、「アプリケーションの読み込みまたはアンロードを行う方法」または「デスクトップ通知領域から仮想アプリケーションを読み込む方法」を参照してください。
アプリケーションが App-V Streaming Server、Web サーバー、またはファイル サーバーとして構成されたコンピュータに格納されている場合、アプリケーションは自動的に読み込まれます。
注意
App-V Streaming Server は、アプリケーションとパッケージのために自動的に \Content ディレクトリをポーリングし、RAM 内のこの情報をサービス アプリケーション要求に渡します。
App-V Client はWeb サーバーとファイル サーバーからアプリケーションとパッケージを取得できるように正しく構成されている必要があります。詳細については、「アプリケーション パッケージを取得するためのクライアントを構成する方法」を参照してください。
参照:
その他のリソース
Application Virtualization Server
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