CAtlModule::UpdateRegistryFromResourceS
登録するために指定したリソースを登録または登録解除に含まれるスクリプト オブジェクトを移動します。 このメソッドは、ATL レジストリ コンポーネントに静的にリンクされます。
HRESULT WINAPI UpdateRegistryFromResourceS(
UINT nResID,
BOOL bRegister,
struct _ATL_REGMAP_ENTRY* pMapEntries = NULL
) throw( );
HRESULT WINAPI UpdateRegistryFromResourceS(
LPCTSTR lpszRes,
BOOL bRegister,
struct _ATL_REGMAP_ENTRY* pMapEntries = NULL
) throw( );
パラメーター
nResID
リソース idlpszRes
リソースの名前。bRegister
リソース スクリプトを登録するかどうかを示します。pMapEntries
値を格納するスクリプトの置き換え可能パラメーターと置換のマップへのポインターが関連付けられた ATL は自動的に %MODULE% を使用します。 追加の置き換え可能パラメーターを使用するには、CAtlModule::AddCommonRGSReplacementsを参照してください。 それ以外 null の既定値を使用します。
戻り値
正常に終了した場合は、S_OK を返します。それ以外の場合は、エラーの HRESULT を返します。
解説
CAtlModule::UpdateRegistryFromResourceS が ATL レジストリ コンポーネント (レジストラー) に静的リンクを作成する以外 CAtlModule::UpdateRegistryFromResourceD に似ています。
必要条件
ヘッダー: atlbase.h