ReportViewer.StatusChanged イベント
発行: 2016年4月
ユーザーが ReportViewer コントロールのインターフェイスの状態を変更するたびに発生します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
public event EventHandler<EventArgs> StatusChanged
public:
event EventHandler<EventArgs^>^ StatusChanged {
void add(EventHandler<EventArgs^>^ value);
void remove(EventHandler<EventArgs^>^ value);
}
member StatusChanged : IEvent<EventHandler<EventArgs>,
EventArgs>
Public Event StatusChanged As EventHandler(Of EventArgs)
解説
このイベントは、ReportViewer コントロールのメソッド呼び出しおよびバックグラウンド操作 (レポート ページの表示など) に応答して発生する場合があります。このイベントに関する情報は、EventArgs オブジェクトによって、イベントを処理する EventHandler デリゲートに渡されます。
独自のツール バーを実装したり、組み込みのユーザー インターフェイスの一部を置き換えたりするときに、このイベントを定期受信すると便利です。
イベント処理の詳細については、「NIB: Consuming Events」を参照してください。
参照
ReportViewer クラス
Microsoft.Reporting.WinForms 名前空間
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