Report.Render メソッド (String)
レポートを処理し、指定された形式で表示します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
'宣言
Public Function Render ( _
format As String _
) As Byte()
public byte[] Render(
string format
)
public:
array<unsigned char>^ Render(
String^ format
)
member Render :
format:string -> byte[]
public function Render(
format : String
) : byte[]
パラメーター
- format
型 : String
レポートを表示する形式。このパラメーターは、表示拡張機能にマップされます。
ローカル処理モードでは、サポートされている拡張子は Excel、PDF、Word、および画像の拡張子です。リモート処理モードでは、サポートされている拡張子はレポート サーバーでサポートされている拡張子に依存します。
使用可能な表示拡張機能の一覧にアクセスするには、処理モード (「ProcessingMode」を参照) に応じて、ServerReport または LocalReport の ListRenderingExtensions メソッドを使用します。
戻り値
型 : array<Byte[]
指定された形式のレポートの byte 配列。