ReportViewer.MaximumPageCount フィールド
発行: 2016年4月
現在のページ カウント モードが Estimate のときのレポートの最大ページ数を表す定数。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
public const int MaximumPageCount
public:
literal int MaximumPageCount
static val mutable MaximumPageCount : int
Public Const MaximumPageCount As Integer
フィールド値
Type: System.Int32
解説
MaximumPageCount を使用すると、最大ページ数が設定されていない場合にもレポートの最後のページを指定できます。
現在のページ カウント モードが Estimate であるときに、レポートの最後のページに移動するには、CurrentPage プロパティを MaximumPageCount に設定します。Actual モードでこれを行うと、ReportViewer によって InvalidOperationException がスローされます。
特定の操作 (レポートのエクスポートやレポートの最後のページへの移動など) を行うと、ReportViewer コントロールは実際のページの総数を計算します。CurrentPage プロパティを MaximumPageCount に設定する前に、LocalReport オブジェクトまたは ServerReport オブジェクトで GetTotalPages メソッドを使用して、現在のページ数が推定されたページ数であることを確認する必要があります。
参照
ReportViewer クラス
Microsoft.Reporting.WinForms 名前空間
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