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並べ替え、フィルター処理、およびグループ化 (XML スキーマ エクスプローラー)

このトピックでは、XML スキーマ エクスプローラーのツール バーの [並べ替え、フィルター処理、およびグループ化オプション] メニューで使用できるオプションについて説明します。

フィルター オプション

次のフィルター オプションがあります。 既定では、[名前空間の表示] オプションと [スキーマ ファイルの表示] オプションが選択されます。

  • [名前空間の表示]

  • [スキーマ ファイルの表示]

  • [コンポジターの表示 (sequence/choice/all)]

並べ替えオプション

次の並べ替えオプションがあります。 既定の設定は、[種類で並べ替え] です。 ファイルと名前空間には、[種類で並べ替え] オプションと [名前で並べ替え] オプションは適用されません。

  • [種類で並べ替え]

  • [名前で並べ替え]

  • [ドキュメントの順序]

[種類で並べ替え]

[種類で並べ替え] オプションが選択されている場合、グローバル ノードは次の順序で並べ替えられます。 さらに、各グループ内でアルファベット順に並べ替えられます。

  1. import ノード

  2. include ノード

  3. redefine ノード

  4. attribute ノード

  5. attributeGroup ノード

  6. complexType ノード

  7. simpleType ノード

  8. element ノード

  9. group ノード

[名前で並べ替え]

[名前で並べ替え] オプションが選択されている場合、グローバル ノードは次の順序で並べ替えられます。

  1. import ノード (名前空間のアルファベット順)

  2. include ノード (schemaLocation 属性のアルファベット順)

  3. redefine ノード (schemaLocation 属性のアルファベット順)

  4. その他のグローバル ノード (アルファベット順)

[ドキュメントの順序]

[ドキュメントの順序] オプションは、[スキーマ ファイルの表示] オプションが選択されている場合に使用できます。 [ドキュメントの順序] が選択されている場合、グローバル ノードはスキーマ ファイル内での順序で表示されます。

並べ替え/フィルター オプションの保存

設定の変更時に開かれていたソリューションやファイルにかかわらず、並べ替え、フィルター処理、およびグループ化のオプションは各ユーザーのレジストリに保存されます。