ReportViewer.ExportDialog メソッド (RenderingExtension, String, String)
公開日: 2016年4月
[エクスポート中] ダイアログ ボックスで、特定の表示拡張機能に対して開かれます。ここでデバイス情報を指定し、エクスポートされたレポートを指定されたファイル名で保存します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll 内)
構文
public DialogResult ExportDialog(
RenderingExtension extension,
string deviceInfo,
string fileName
)
public:
DialogResult ExportDialog(
RenderingExtension^ extension,
String^ deviceInfo,
String^ fileName
)
member ExportDialog :
extension:RenderingExtension *
deviceInfo:string *
fileName:string -> DialogResult
Public Function ExportDialog (
extension As RenderingExtension,
deviceInfo As String,
fileName As String
) As DialogResult
パラメーター
extension
Type: Microsoft.Reporting.WinForms.RenderingExtensionエクスポートで使用する表示拡張機能。
使用可能な表示拡張機能の一覧にアクセスするには、処理モードに応じて ServerReport または LocalReport の ListRenderingExtensions メソッドを使用します (「ProcessingMode」を参照してください)。
deviceInfo
Type: System.Stringformat パラメーターに指定されている表示拡張機能に必要な、デバイス固有のコンテンツを含んでいる XML 文字列。特定の出力形式のデバイス情報設定の詳細については、SQL Server オンライン ブックの「デバイス情報設定」(fe718939-7efe-4c7f-87cb-5f5b09caeff4) を参照してください。
fileName
Type: System.Stringエクスポートするファイルの名前です。このパラメーターが null である場合、ユーザーにはファイル名の入力を求めるメッセージが表示されます。
戻り値
Type: System.Windows.Forms.DialogResult
ユーザーが [キャンセル] ボタンをクリックした場合は Cancel、エクスポート操作でエラーが発生した場合は Abort、それ以外の場合は OK。
備考
このメソッドを呼び出すことは、ユーザーがツール バーの [エクスポート] ボックスの一覧でエクスポート形式を選択し、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスでファイル名を指定して、[OK] をクリックすることと類似しています。
関連項目
ExportDialog オーバーロード
ReportViewer クラス
Microsoft.Reporting.WinForms 名前空間
トップに戻る