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言語の選択について

Microsoft Online Services カスタマー ポータルでは 3 つの異なる言語設定があります。ユーザー インターフェイス言語、ビジネス通信向けに優先する言語、Microsoft Online Services 管理センター向けサービス言語です。

ユーザー インターフェイス (UI) 言語の選択

UI 言語の選択によって、カスタマー ポータルサイトがどの言語で表示されるかが決まります。初めてカスタマー ポータルにアクセスすると、サイトで表示される言語は Web ブラウザーの言語設定によって決まります。たとえば、Web ブラウザーが日本語を表示するように設定されている場合、カスタマー ポータルは日本語で表示されます。

UI 言語を変更するには、サイトの右上隅にある言語リストで別の言語を選択します。言語名の隣にある矢印をクリックすると、言語リストが表示されます。選択した言語はご使用のコンピューター上の Cookie に保存されます。サイトが開かれるたびに、カスタマー ポータルはそのコンピューターから Cookie を読み取り、該当する言語を表示します。

言語情報がそのコンピューター上にのみ保存されるため、異なるコンピューターを使用してカスタマー ポータルにアクセスする場合は、再び言語を選択し、新しいコンピューター上の Cookie に言語を保存する必要があります。

ビジネス通信向けに優先する言語の選択

優先する言語の選択によって Microsoft とのその子会社からお客様の組織へのビジネス通信に使用される言語が決まります。これらのビジネス通信には、カスタマー ポータルのサービス サブスクリプションに関する法的な契約、請求書、電子メール通知が含まれます。プロファイルの [連絡先情報] タブで優先する言語を選択します。

重要

サービス言語の選択

サービス言語の選択によって 、管理センター上でサービス管理者に表示される言語が決まります。また、Microsoft Online Services テクニカル サポートからサービスについて受け取るメッセージでサービス管理者に表示される言語も決まります。カスタマー ポータル上で初めてサービス管理者のサービス言語を選択するのは、サブスクリプションをアクティブ化してサービス管理者を指定するときです。

サービス言語を変更するために、サービス管理者は 管理センターにサインインし、サイトの右上隅にある言語リストで別の言語を選択できます。言語名の隣にある矢印をクリックすると、言語リストが表示されます。言語はサービス管理者のコンピューター上の Cookie に保存されます。サイトが開かれるたびに 、管理センターはそのコンピューターからCookie を読み取り、該当するサービス言語を表示します。

言語情報がそのコンピューター上にのみ保存されるため、サービス管理者が別のコンピューターを使用して 管理センターにアクセスする場合は、再び言語を選択し、選択した言語を新しいコンピューター上の Cookie に保存する必要があります。

参照

タスク

試用版またはサブスクリプションを取得してアクティブ化を行う: ステップ バイ ステップ ガイド
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