Microsoft.VisualStudio.TestTools.UITest.Extension 名前空間
この名前空間は、コントロール、プロパティ、Web ブラウザー、ダイアログ アクションなどのユーザー インターフェイス機能をテストするためのクラスを提供します。
クラス
クラス | 説明 | |
---|---|---|
ActionNotSupportedOnDisabledControlException | コントロールがブロックされたときに発生する例外を表します。 | |
ActionParameter | 値を設定したりコード内のキーストロークを送信したりするために使用されるパラメーターを表します。 | |
AndCondition | クエリの AND 条件を表します。 | |
BrowserFactory | 特定のブラウザーの BrowserService オブジェクトを作成するブラウザー ファクトリの基本クラスを提供します。 | |
BrowserHelper | ブラウザー ヘルパー メソッドの基本クラスを提供します。 | |
BrowserService | ブラウザーを自動化するためにメソッドとプロパティを提供します。 | |
ContextEntry | アクション ログ エントリのコンテキストの構成要素の定義が含まれています。 | |
DecodingFailedException | キー ファイルが正しくないためにデコード操作が失敗したときにスローされる例外を表します。 | |
Entry | Entry クラスの定義を格納します。これは、値とその型を格納するために使用できます。 | |
FailedToLaunchApplicationException | LaunchApplicationAction が失敗したときにスローされる例外です。 | |
FailedToPerformActionOnBlockedControlException | ユーザー インターフェイス (UI) コントロールがブロックされたとき (たとえば、モーダル ダイアログ ボックスによってコントロールがブロックされたとき) にスローされる例外。 | |
FailedToPerformActionOnHiddenControlException | EnsureVisibleByScrolling メソッドが失敗したときにスローされる例外。 | |
FilterCondition | ||
InvalidUITestExtensionPackageException | 記録中または再生中に無効なユーザー インターフェイス (UI) テスト拡張パッケージに遭遇したときにスローされる例外。 | |
OrderOfInvoke | 記録中に起動の順序を生成して再生中に起動の順序を維持するヘルパー クラスを表します。 | |
PlaybackFailureException | UITestAction が失敗したときにスローされる例外を表します。 | |
PropertyCondition | プロパティのクエリ条件を表します。 | |
QueryCondition | クエリの条件の抽象基本クラスを提供します。 | |
QueryElement | ユーザー インターフェイス (UI) テスト環境のクエリの基本クラスを提供します。 | |
SearchConfiguration | 検索を構成するためのヘルパー機能を提供します。 | |
TechnologyNotSupportedException | この例外は、テスト対象のアプリケーションでテストの記録または再生がサポートされていないときにスローされます。 | |
UITechnologyElement | レコーダーと再生用の UITest のテクノロジ要素を実行するための抽象基本クラス。 | |
UITechnologyManager | テストの記録と再生の実行中に使用されるテクノロジ マネージャーの抽象基本クラスを提供します。 | |
UITestActionLogEntry | UITestActionLogEntry の定義が含まれます。 | |
UITestControlNotAvailableException | 使用またはアクセスできない UI 要素へのアクセスを UI テスト フレームワークで試みたときにスローされる例外です。 | |
UITestControlNotFoundException | ユーザー インターフェイス (UI) テスト フレームワークでアクセスを試行している UI テスト コントロールが見つからないときにスローされる例外。 | |
UITestControlNotVisibleException | UI テスト フレームワークでユーザーに表示されない UI 要素へのアクセスを試みたときにスローされる例外です。 | |
UITestException | UI テスト例外の基本クラスを表します。 | |
UITestExtensionPackage | サードパーティのテスト ユーティリティを Visual Studio アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) ユーザー インターフェイス (UI) テスト環境に組み込むことができるようにする抽象クラスを表します。 | |
UITestExtensionPackageAttribute | UITestExtensionPackage クラスを実装するアセンブリに適用する必要のある属性を表し、アセンブリがすばやく拡張パッケージを見つけることができるようにします。このクラスは継承できません。 | |
UITestJScriptExecutionException | UITest のすべての例外の基本クラスです。 | |
UITestMediaEventInfo | メディア コントロールの操作のイベント引数を表します。 | |
UITestTraceUtility | UI テストおよび テスト ランナー 内のトレースの静的なヘルパー プロパティとヘルパー メソッドを提供します。 | |
URLINVOKECOMMANDINFO | ||
ValidationFailedException | ValidationAction が失敗したときにスローされる例外を表します。 | |
ValueMap | UI テストで使用されるパラメーターの値を表します。 |
インターフェイス
インターフェイス | 説明 | |
---|---|---|
ILastInvocationInfo | UITechnologyManager.GetLastInvocationInfo メソッドから最後のアクションまたは検索の操作に関する追加情報を取得するためのインターフェイスを提供します。 | |
IQueryCondition | インフラストラクチャ。 QueryCondition の内部インターフェイス定義を提供します。 | |
IQueryElement | インフラストラクチャ。 内部で使用される、QueryElement のインターフェイスを提供します。 | |
IUISynchronizationWaiter | イベントの発生前に UI テスト フレームワークを待機させるための内部インターフェイスを提供します。 | |
IUITechnologyElement | UITechnologyElement クラスを実装するための内部インターフェイスを提供します。このインターフェイスを直接実装しないでください。代わりに、UITechnologyElement クラスから派生させます。 | |
IUITechnologyManager | インフラストラクチャ。 UITechnologyManager クラスを実装するための内部インターフェイスを提供します。このインターフェイスを直接実装しないでください。代わりに、UITechnologyManager クラスから派生させます。 | |
IUITestEventNotify | インフラストラクチャ。 テストの記録と再生用のエンジンによって実装され、コールバック通知を実装するために IUITechnologyManager オブジェクトによって使用されるインターフェイスを提供します。 | |
IUniformResourceLocator | 固定されたサイトのショートカットの URL を取得するために使用されるインターフェイス。 |
列挙型
列挙体 | 説明 | |
---|---|---|
BrowserButtonType | ブラウザーのボタンを表します。 | |
BrowserDialogAction | ブラウザー ダイアログ ウィンドウ内の要素の種類を示します。 | |
CheckUncheckOptions | この列挙体には、チェック ボックスおよびオプション ボタンのオン/オフ オプションを構成するフラグが用意されています。 | |
ControlStates | コントロールの状態を示すフラグのビットごとの組み合わせを列挙します。 | |
ControlSupport | この列挙体は、要素のサポート レベルの有効な戻り値を指定するために IUITechnologyManager コンポーネントで使用されます。 | |
ElementForThumbnailCapture | イベントの間にキャプチャするコントロールの近接性を示す列挙。 | |
ExpandCollapseOptions | ユーザー インターフェイスの要素の展開アクションおよび折りたたみアクションを構成するために使用されるフラグを表します。 | |
GetClickablePointFromOption | この列挙体は、クリック可能なポイントが UITechnologyElement.GetClickablePoint のメソッドでの派生したかを示す設定を提供します。 | |
MediaActionType | メディア コントロールでサポートされるイベント。 | |
NativeControlTypeKind | ネイティブ コントロールの値の種類を表します。 | |
ProgrammaticActionOption | この列挙体には、UITechnologyElement.InvokeProgrammaticAction メソッドでプログラム アクションを呼び出すためのオプションが用意されています。 | |
PropertyConditionOperator | PropertyExpression オブジェクトの演算子を提供します。 | |
RightToLeftKind | GetRightToLeftProperty メソッドで使用し、要素のレイアウト方向またはテキスト方向が右から左かどうかを確認します。 | |
ScrollAmount | スクロール バーのスクロールの方向と移動量 (大量、少量、または移動しない) を示すために使用されます。 | |
ScrollDirection | この列挙体には、UI でのスクロールを構成するために使用される、方向を示す要素が用意されています。 | |
ScrollOptions | この列挙体は、UI でのスクロールを構成するためのオプションを提供します。 | |
SetValueAsComboBoxOptions | ComboBox の値を設定する方法を構成するためのフラグ値を表します。 | |
SetValueAsEditBoxOptions | EditBox の値を設定する方法を構成するためのフラグ値を表します。 | |
SmartMatchOptions | この列挙体を使用すると、一致するものが見つからないときに、最も近い結果を検索するように IUITechnologyManager がフレームワークに指示する方法を伝えることができます。 | |
UISynchronizationOptions | この列挙体は、UITechnologyElementOption.UISynchronizationOptions オプションの UITechnologyElement.SetOption メソッドで使用されます。 | |
UITechnologyElementOption | 表現されるオプションの値の目的をそれぞれの名前が簡単に説明している、IUITechnologyElement オブジェクトで利用可能なオプションを識別します。 | |
UITechnologyManagerProperty | この列挙体は、IUITechnologyManager のプロパティの構成に利用可能なオプションを指定するために、IUITechnologyManager インターフェイスの実装により使用されます。テクノロジ マネージャーの拡張の詳細については、「コード化された UI テストと操作の記録を拡張して Microsoft Exce をサポート」を参照してください。 | |
UITestElementKind | この列挙体は、IUITechnologyElement オブジェクトによって UI 要素の種類を識別するために使用されます。 | |
UITestEventType | この列挙体は、発生したテスト イベントの種類を指定するために、IVsUIEventSink インターフェイスを通じて Visual Studio アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) によって使用されます。 | |
WaitForReadyLevel | この列挙体は、UITechnologyElement.WaitForReady メソッドの呼び出しがどのように実行されるかを指定するために使用されます。 | |
WaitForReadyOptions | この列挙体は、フレームワークが準備完了までどのように待機するかを示すために使用されます。 |