Vector4 構造体
Vector4 構造体
4 次元 (4D) 空間のベクトルを記述する。
定義
Visual Basic | Public Structure Vector4 |
C# | public struct Vector4 |
Managed C++ | public __value struct Vector4 |
JScript | 構造体は使えるが、独自に定義することはできない。 |
メンバ テーブル
次のテーブルは、Vector4 オブジェクトによって公開されているメンバの一覧である。左側のタブをクリックし、表示したいメンバの種類を選ぶこと。
フィールド
フィールド | 説明 |
---|---|
W | w 要素。 |
X | x 要素。 |
Y | y 要素。 |
Z | z 要素。 |
メソッド
メソッド | 説明 |
---|---|
Add | 2 つの 4D ベクトルを加算する。 |
BaryCentric | 指定した 4D ベクトルを使用して、重心座標のポイントを返す。 |
CatmullRom | 指定された 4D ベクトルを使用して、Catmull-Rom 補間を実行する。 |
Cross | 4 次元空間における外積を算出する。 |
Dot | 2 つの 4D ベクトルの内積を計算する。 |
Equals | このインスタンスが指定されたオブジェクトと同じものかどうかを示す値を返す。 |
GetHashCode | このインスタンスに対するハッシュ コードを返す。 |
Hermite | 指定された 4D ベクトルを使用して、エルミートのスプライン補間を実行する。 |
Length | 4D ベクトルの長さを返す。 |
LengthSq | 4D ベクトルの長さの 2 乗を返す。 |
Lerp | 2 つの 4D ベクトル間の線形補間を実行する。 |
Maximize | 2 つの 4D ベクトルの最大値で構成される 4D ベクトルを返す。 |
Minimize | 2 つの 4D ベクトルの最小値で構成される 4D ベクトルを返す。 |
Multiply | 4D ベクトルと単数をかける。 |
Normalize | 4D ベクトルの正規化したベクトルを返す。 |
op_Addition | |
op_Equality | |
op_Inequality | |
op_Multiply | |
op_Subtraction | |
Scale | 4D ベクトルをスケーリングする。 |
Subtract | 2 つの 4D ベクトルを減算する。 |
ToString | このインスタンスの文字列表現を取得する。 |
Transform | 指定された行列により 4D ベクトルをトランスフォームする。 |
Vector4 | オブジェクトの新しいインスタンスを初期化する。 |
プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
Empty | 空の 4D ベクトルを返す。 |
構造体の情報
名前空間 | Microsoft.DirectX |
アセンブリ | Microsoft.DirectX (microsoft.directx.dll) |
厳密名 | Microsoft.DirectX, Version=0293, Culture=neutral, PublicKeyToken=d3231b57b74a1492 |
© 2002 Microsoft Corporation. All rights reserved. Terms of use.