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バッファーのアルゴリズム

DSBCAPS_CTRL3D コントロール フラグを使用してセカンダリ バッファーを作成する場合、バッファーがソフトウェアにある場合に、サウンドの空間化で使用するアルゴリズムを指定することもできます。既定では、頭部伝達関数 (HRTF: head-related transfer function) 処理は実行されず、リスナーを基準としたサウンドの位置はパンとボリュームのみで示されます。バッファーに対して 2 つのレベルの HRTF を要求できます。

詳細については、「DSBUFFERDESC」を参照してください。