DXUTSetCallbackD3D9DeviceAcceptable
Direct3D 9 デバイスが受け付けられることを通知するコールバック関数を設定します。
VOID
DXUTSetCallbackD3D9DeviceAcceptable(
LPDXUTCALLBACKISD3D9DEVICEACCEPTABLE pCallback,
void* pUserContext
);
パラメータ
- pCallback
LPDXUTCALLBACKISD3D9DEVICEACCEPTABLE コールバック関数へのポインターです。このコールバック関数が設定されている場合は、Direct3D 9 デバイスの後に関数が呼び出されます。 - pUserContext
コールバック関数に渡されるユーザー定義値へのポインターです。通常は、アプリケーションでコールバック関数にコンテキスト情報を提供するデータ構造へのポインターを渡すために使用されます。デフォルト値は NULL です。
戻り値
値を返しません。
解説
この関数は、アプリケーションで Direct3D 9 デバイスによるレンダリングがサポートされている場合にのみ、呼び出す必要があります。
LPDXUTCALLBACKISD3D9DEVICEACCEPTABLE コールバック関数は、アプリケーションが処理を実行するのに適しています。
要件
ヘッダー: DXUT.h 宣言