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DPL_PROGRAM_DESC 構造体

DPL_PROGRAM_DESC 構造体

Microsoft® DirectPlay® ロビー起動可能なアプリケーションを記述する。

構文

typedef struct _DPL_PROGRAM_DESC {
    DWORD dwSize;
    DWORD dwFlags;
    GUID guidApplication;
    PWSTR pwszApplicationName;
    PWSTR pwszCommandLine;
    PWSTR pwszCurrentDirectory;
    PWSTR pwszDescription;
    PWSTR pwszExecutableFilename;
    PWSTR pwszExecutablePath;
    PWSTR pwszLauncherFilename;
    PWSTR pwszLauncherPath;
} DPL_PROGRAM_DESC, *PDPL_PROGRAM_DESC;

メンバ

  • dwSize
    DPL_PROGRAM_DESC 構造体のサイズ。アプリケーションは、この構造体を使う前に、まずこのメンバを設定する必要がある。
  • dwFlags
    予約済み。0 でなければならない。
  • guidApplication
    アプリケーションを指定する GUID 型の変数。
  • pwszApplicationName
    アプリケーション名へのポインタ。
  • pwszCommandLine
    コマンド ライン引数へのポインタ。
  • pwszCurrentDirectory
    アプリケーションの作業ディレクトリとして設定しなければならないディレクトリへのポインタ。
  • pwszDescription
    アプリケーションの記述へのポインタ。
  • pwszExecutableFilename
    アプリケーションの実行可能ファイル名へのポインタ。
  • pwszExecutablePath
    アプリケーションの実行可能ファイルのパスへのポインタ。
  • pwszLauncherFilename
    ランチャの実行可能ファイル名へのポインタ。
  • pwszLauncherPath
    ランチャの実行可能ファイルのパスへのポインタ。

構造体の情報

ヘッダー dplobby8.h
最低限のオペレーティング システム Windows 98、Pocket PC 2002